2022年1月20日木曜日

ようやく見られたルリビタキ@水元公園

1月20日良く晴れて、でも寒い水元公園
どうもここ数年ルリビタキからご無沙汰
 「夏に山で見るからいいもんね」
と強がっていましたが、やっぱり見たい
ゆっくり出てきましたが、
前半戦はこれと言った収穫も無く
折り返し地点を過ぎたころ、
暗がりのあそこに居るのは!
ルリビタキ(メス型)
ただし、暗い場所
この後地面に降りたり、杭に止まったり
でも、暗くて追いかけられない
たった一回のシャッターチャンスでした
(まぐれにしても良く撮れた)
ところが、今度は明るいところで動いている鳥
なんと、2回目のルリビタキ
でも、逆光でなかなかシャッターチャンスが無い
陰に隠れてもすぐに出て来てくれるのに
ジィーっと動かず、カメラだけで追いかけていると、
あれ?ジョウビタキに化けた
こちらは自宅でも見られる
(自宅のジョウビタキは別途)
脅かさない様にジッと待っていたら、
ひょいと頭の上を超えて反対側に
順光になったものの今度は直射日光が強く、色が良くわからない
写真は残念でしたが、久しぶりのルリビタキ
<メス型:若いオスはメスと区別がつかないそうです>

さて、久しぶりのルリビタキに気を良くして、、、
いきなりアメリカヒドリ
いつもいきなり目の前、
ママチャリの上から取り敢えず一枚
目の周りのグリーンが貧弱(失礼!)な
前回8日と同じ個体だと思います
ママチャリから降りて落ち着いて撮り始めると
ヒドリガモの群れの中で一緒に芝刈り(笑)
ヒドリガモの群れの中で餌を採ってる所を
写している中で、ありゃ
こいつはアメリカヒドリのメス
オスは分かりやすいが
図鑑で見るメスも分かりそうだが、
実際にはなかなか見つからない
今回もこの後ヒドリガモに紛れて行方不明
たった一枚、撮れた写真を後から見て
確認した次第
念の為、真ん中がヒドリガモのメス
奥がアメリカヒドリ、手前がヒドリガモのオス

本日の最初の一枚はキセキレイ
山国生まれの私にとっては普通種ですが、
ここでは冬季に時々、
冬羽では雌雄の区別は、、無理だと思います
どうも、動きの変なオオバン
その視線の先には大きな魚の死体(多分)
沈んでいる魚のひれや尻尾を咥えて持ち上げて、
つついて、食べてる
魚を食べるオオバン
初めて見ました

今朝の水元公園
昨日の天気予報より良い天気
ロウバイ、最近ニュースでもチラホラ
ここでも咲いていました
青空をバックに良い感じですが、
天気予報の通り午後から冷たい北風
早々に引き上げました


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