2018年4月3日火曜日

今度は水元公園でツミ!

今朝は早くからオオタカの様子を確かめたくて、水元公園へ。
オオタカを確認した後でママチャリ2号を流していると、「この声は?」ツミ。
おそらく雄2羽が高速でバトルをしながら上空を通過。
おゃ、もう一羽の声がする。
雌を発見。
探すように時々鳴いていましたが、
しばらくして、おそらく雄が飛んでくるとその後を追って、南の方へ飛び去りました。
でも、少々気になる事が、、、
ツミを見つけるちょっと前に数少なくなったカモが残っている池を見るとおゃ、アメリカコガモ。
普通のコガモはもう飛び去ってしまったようなんですが。
一緒にいるのはアメリカコガモの雌なんでしょうが、普通のコガモの雌との違いは?
ん~~~、知らないが、、、
やっぱり違う。
コガモの雌には眉班がある。
また、目の位置がアメリカコガモだ。
とは言うものの、やっぱり新しい図鑑が必要だな。
冬の間、やぶに隠れていた小鳥たちの囀りが聞こえ始めました。
ウグイス、アオジ、
そして、アカハラそっくりなこの声はシロハラ。
結構いい声で囀っていたので動画を撮ろうとすると、、、囀らない。カラスの声ばかり(笑)。
こちらもシロハラ。
アメリカコガモを見つける前に、大型ツグミの囀りを聞きつけて、探してウロウロ。
左の方の林から聞こえてくる。回り込むとまた左の方から聞こえる。
ぐるぐる回りながら「化かされているようだ」と上を見たら居ました。
確かに腹が白い(笑)。

さて、オオタカはちゃんと居ました。巣材も運んでいるようですが、進み具合は遅いのでは?少々心配。
また、前回の時の様に見える場所で羽繕いをする事も無く、陰に隠れている時間が多い。
それでも、カラスが巣を覗きに来るとすかさず追い払っていました。

【以下は昨日のツミの続き】
水元公園に行く前に昨日ツミを見た公園を覗くと、居ました。
雄。
ようやく、写真に撮れましたが、ほとんどカクレンボ状態。
ペアでじゃれあって飛んでいるところも見えたので、水元のオオタカよりは確率が高いのではと、期待。
さて、12時近くなり水元の帰りに覗くと、
ふむ、雄だけど、、、
これは若鳥だなぁ~~~、
多分。
おゃ、雌も隣の樹に居た。
で、こちらも気になるのは胸上部の縦斑。
上の水元の個体でも少しあるのが気になりましたが、これは若い個体では?
ここでは若いカップル?
チャンと繁殖できるだろうか?
これまで、ツミにはあまり縁がなかったが、近所の公園で2個体と水元で3個体。
いきなり、これだけ見ると混乱がぁ~!

いずれにしても、新しい図鑑が必要だぁ~!

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