2022年2月6日日曜日

里見公園~じゅんさい池緑地

 雪国は大雪で大変ででしょうが
関東平野は冬型の気圧配置で晴天続き
里見公園で迎えてくれたのは
ジョウビタキ
朝で寒いのか丸まってる
里見公園の梅園ではもう梅が咲き始めていました
紅梅は咲き始め
アップの写真も撮りたくなる
必要ないのにうれしくなって、
春だな
もっとも咲いていたのはこの二本
開花はこれから
じゅんさい池緑地
住宅街の中にあるいい公園です
大きくはないけれど鴨が多く
小さい分だけ鴨との距離が近い
近いので肉眼でも鴨の種類が判別できる
その中で本日一羽だけのヨシガモ
コガモの雄雌
水元公園でもコガモはあまり近づけない
それにしても近すぎ
ハシビロガモの陰険な目つき
メタリックグリーンの頭が目立ちますが
胸の白とお腹の茶色で遠くからでも判別できます
ハシビロガモのメス
カモ類のメスはみんなよく似ていますが
嘴を見ればこれは間違いようがない
こちらもハシビロガモ
頭が黒い若いオスかな
オナガガモの雄と雌
あまりにも普通に居るのであまり撮らない
が、良い色ですよね
オスは名前の通り尾が長い
そして首から後頭部に伸びる白が
遠くからでも目立ちます
池のほとりではエナガ
そろそろエナガは巣造りの季節
二羽で行動することが多くなります
この時の相方は頭の白い「チバエナガ」
の様でしたが、残念ながら撮れず
エナガを追いかけていたら
松のお立ち台にジョウビタキのメス
せっかくなので後ろ姿も
ジョウビタキを撮っていたら
「こちらも撮れ」と足元でジャッジャッと
ウグイス
湖面を見直すと
カイツブリが夏羽になりかけ
こちらのカイツブリはほぼ夏羽
もうそんな季節
でも、こちらはまだ冬羽
カイツブリを見ていると
こいつの尾羽はどうなっているんだろうと
いつも思います
これも近すぎ
キンクロハジロ
こいつも目つきが悪い
ジョウビタキを見習ってほしい(笑)
帰り際の里見公園
出迎えてくれたジョウビタキがお見送り
を撮るはずがピントが間に合わずに
後ろ姿
でも、駐車場では
ジョウビタキのメスがお見送り
この頃には雲が出て寒くなってしまったが
直射日光の下より
シックな姿が映えるな

0 件のコメント:

コメントを投稿