天気はすぐれませんでしたが、久しぶりに三番瀬へ、
到着してすぐに見えて来た。遠くを飛んでる頭の黒い奴。
狙っていたものがすぐに見つかると、
うれしいものです。
ズグロカモメ(夏羽)。冬の間、白かった頭が真っ黒になっている。
頭の黒が特徴だが、
目の周りの白も印象的。
正面から見るとこんな感じ。笑える。
こちらは頭が黒くなり始め。真っ黒なのが2羽と黒くなり始め、
まだ白が残っているものがそれぞれ1羽。
4羽居たようです。
結構よく歩く。歩くというより走り回って、
カニを見つけては食べていました。
奥のユリカモメと違いが判りますか?ユリカモメも夏羽になると頭が黒く
なりますが、今日は黒くなっている奴は
居ませんでした。
潮が満ちている時には堤防の上で
休憩していた
ハマシギは一斉に飛び立った。
冬の間は居なかったが、春の渡りが
餌を採っている。
バックは浦安のマンション群。
オレンジ色の嘴の目立つミヤコドリ。手前のハマシギと比べると大きさが際立つ。
良く見ると目が赤いんだが、
今日の天気では顔の黒さの中に
埋もれてる。
偶然近くに一羽で降り立ったハマシギ。こんな風に群れで採餌。熱心に餌を採っていると、
ほとんど嘴が見えない。
じぃーっと見てたら、餌を探しながらどんどん近寄ってくる。
潮の引いた干潟を走り回る奴が居ると思ったら、ミユビシギだった。
他の鳥は熱心に餌を探しているのに、セグロカモメはジッと立っているだけ。
何してるんだろう?
私のコンデジでは飛んでいる鳥を撮るのは、まず無理。
偶然撮れた。
遠い。
○○カモメでは無く、
単にカモメ。
セグロカモメより小さく、
ユリカモメより大きい。
ウミネコ位。
顔つきはいちばんやさしくて、
かわいいと思う。
残念ながら、ちょっと遠かった。
遠くを見ているうちにハマシギは足元まで、
近くで撮れば良いってもんでも無い。
さて、そろそろ引き上げ。
似たような写真を山の様に撮ってしまった。
もう一つの狙っていたものには
会えなかった。
どこかでリベンジしないと。
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