朝、カーテンを開けると霧。
明るくなってきてから、出かけましたが、
水元公園はまだ霧の中。
手前をオオバンが横切って行く。
霧が晴れるのを待っていたら、
目の前にハジロカイツブリが浮き上がって来た。
アップで撮ると大きく見えますが、
感覚的には鳩ぐらい。
鳩より小さいかな?
霧が晴れて日が当たって来た。
カンムリカイツブリ。
大きさは普通の鴨くらい。
白いので遠くからでも良く目立つ。
が、白は直射日光が当たると、、、
写真に撮りにくい。
ちょっと残念。
ついでじゃ無いですが、
普通のカイツブリ。
ハジロカイツブリと同じくらいの大きさ。
同じようなモフモフのお尻。
この尻尾はどうなってるんだろう?
って、見てたらにらまれた(笑)。
ここでは珍しく、セグロカモメ。
どうも、浮いている鯉か何か、
大きな魚をつついてる。
ジョウビタキ(オス)。
久しぶりに射程距離内。
冬には普通に居る小鳥ですが、
会えると嬉しい鳥の一つです。
バンの若鳥。
最近はオオバンが多くなって、
こちらは姿を見ることは少なくなった。
あまり人気はないみたいですが、、、
オオバンのように泳ぐこともありますが、
どちらかと言うと、
草陰を歩いている方が多い。
体に比べて足は結構ごつい。
ちなみにこちらはオオバンの足。
バンには無いヒレが付いていて、
泳ぎが得意。
大きさもバンの倍くらい。
ついでに鴨の足。
(ヒドリガモ)
ヒレはこんな風に指の間に
幕を張ったようになっている。
2度目の登場、カンムリカイツブリ。
コンビニおにぎりの昼食を食べていたら、
目の前に現れた。
寒くはないが雲が出てきて、
白い鳥を撮るのにはちょうど良い感じ。
今年はこの場所に10羽くらい居る。
おにぎりを食べ終わって、
さて出かけようかとしたら、
目の前にアメリカヒドリが!
ここ水元公園に来はじめた時に、
ママチャリでこの近くを走っていて、
目の前にアメリカヒドリを見つけて、
つんのめる程驚いたことがありますが、
久しぶりにここで見ました。
目の周りから首の後ろに続く、
特徴的なメタリックグリーンは直射日光でないと判りずらい。
上手くいかない、、、
アメリカヒドリの写真を出したら、
やっぱり普通のヒドリガモも出場。
顔、胸と模様や色は全然違うが、
嘴の色形と頭を含めた体形は同じ。
こちらはヒドリガモのメス。
同様に嘴の色形と体形は一緒です。
是非アメリカヒドリのメスも見てみたい。
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