この秋はなかなかすっきりとした青空が見られない。
久しぶりの青空。
晴天の水元公園。
奥に見えるメタセコイヤの森はもう秋模様です。
先日の台風25号で、多くの樹がダメージを受けました。
太い枝が折れたり、大きな木が途中から折れたり、あるいは根元からひっくり返ったり。
オオタカのポイントでは人だかり。
何かと思えばオシドリ
雄一羽と雌2羽。
暗いところにとまっているのに、
晴天の強い日差しの木漏れ日。
コンデジには最悪の撮影条件。
午後になれば光の加減も良くなるだろうと、もう一度行ってみましたが、、、
今度は居ない。
世の中、都合よくは行きません。
こちらも、強い光の樹冠をチョコマカと動くムシクイ(ピンボケですが)。
時々「ジッ」と言う声から、オオムシクイと思います。
見た目はメボソムシクイ。
かつてはメボソの亜種でコメボソと言われた奴だそうですが、、、
メボソより小さいのにオオムシクイとは?
亜種を別種として独立させたのは構わないけど、前の名前の方が良かったのでは?
写真はまともに撮れなませんでしたが、久しぶりに気持ちの良い一日。
また、焼けました(笑)。
2018年10月21日日曜日
2018年10月16日火曜日
帰って来たツミ2(雄)
近所の公園のツミ。今日は雄が出てきてくれました。
先日の雌と合わせて、
この春にここで繁殖していた個体だと思っています。
(根拠は有りませんが)
春には若鳥の特徴が残っていましたが、
今は胸からお腹まで綺麗な橙色。
(よく見るとお腹に横斑が少し残ってる)
雌もあわせて幼い印象がある個体でしたが、無事に繁殖を済ませました。
夏の間しばらく姿が見えなかったのですが、
立派になって戻って来たと喜んでいます。
周りにはカラスがうるさく付きまとって落ち着かない雰囲気でしたが、人はあまり警戒していなさそう。でも、時々こちらを睨みつけていました。あまり追いかけまわさないようにしないと(反省)。
心配なことが2点。
1)夏の終わりから、今年生まれと思われるハシブトガラスが
8羽ほど公園に居座っています。
春の繁殖中はツミが近くのカラスを追い払い、おかげで
オナガが繁殖していましたが今では
ハシブトガラスが我が物顔でオナガは居なくなり、ツミは落ち着きません。
2)ツミのつがいがこのまま越冬してくれると嬉しいのですが、エサが持つかなぁ?
【チョットまとめて見ると】
10月10日のこの公園のツミ(雌)
10月15日の水元公園のツミ(若鳥)
つい先日まで、半そでシャツにサンダルで汗をかきながら鳥を見ていました。
ようやく長袖を出したと思ったら、今朝はもう一枚羽織らないといけない気候になりました。体が付いて行かないなぁ~。
先日の雌と合わせて、
この春にここで繁殖していた個体だと思っています。
(根拠は有りませんが)
春には若鳥の特徴が残っていましたが、
今は胸からお腹まで綺麗な橙色。
(よく見るとお腹に横斑が少し残ってる)
雌もあわせて幼い印象がある個体でしたが、無事に繁殖を済ませました。
夏の間しばらく姿が見えなかったのですが、
立派になって戻って来たと喜んでいます。
周りにはカラスがうるさく付きまとって落ち着かない雰囲気でしたが、人はあまり警戒していなさそう。でも、時々こちらを睨みつけていました。あまり追いかけまわさないようにしないと(反省)。
心配なことが2点。
1)夏の終わりから、今年生まれと思われるハシブトガラスが
8羽ほど公園に居座っています。
春の繁殖中はツミが近くのカラスを追い払い、おかげで
オナガが繁殖していましたが今では
ハシブトガラスが我が物顔でオナガは居なくなり、ツミは落ち着きません。
2)ツミのつがいがこのまま越冬してくれると嬉しいのですが、エサが持つかなぁ?
【チョットまとめて見ると】
10月10日のこの公園のツミ(雌)
10月15日の水元公園のツミ(若鳥)
つい先日まで、半そでシャツにサンダルで汗をかきながら鳥を見ていました。
ようやく長袖を出したと思ったら、今朝はもう一枚羽織らないといけない気候になりました。体が付いて行かないなぁ~。
2018年10月15日月曜日
今日は水元公園でツミ
なかなかスカッとした秋晴れの日が有りません。
オオタカのポイントで、飛び去る後姿をチラッと見ました。
その後、別の場所で鳴き声が聞こえたので林の中を覗いて見ると、、、
居ました。
今年生まれの若鳥の様です。
写真は鳴いているところ。
ちょうど見やすいところにとまってくれたのですが、逆光でこんな写真しか撮れませんでした。
一声鳴くとすぐに飛び去ってしまいました。
こちらはカッコウの若鳥。
普段、夏の高原で見る時には鳴いてくれるので種の判定に苦労はしませんが、渡りの時のカッコウは初めてでした。
帰りにもう一度オオタカのポイントをもう一度覗いてみると大勢の人。
どうやら、ツミが2羽で飛び回っていたようですが、大勢過ぎて私の入る余地は無くて、あきらめました。
ずいぶん冷えてきましたが、はっきりしない天気が続きそうです。
オオタカのポイントで、飛び去る後姿をチラッと見ました。
その後、別の場所で鳴き声が聞こえたので林の中を覗いて見ると、、、
居ました。
今年生まれの若鳥の様です。
写真は鳴いているところ。
ちょうど見やすいところにとまってくれたのですが、逆光でこんな写真しか撮れませんでした。
一声鳴くとすぐに飛び去ってしまいました。
こちらはカッコウの若鳥。
普段、夏の高原で見る時には鳴いてくれるので種の判定に苦労はしませんが、渡りの時のカッコウは初めてでした。
帰りにもう一度オオタカのポイントをもう一度覗いてみると大勢の人。
どうやら、ツミが2羽で飛び回っていたようですが、大勢過ぎて私の入る余地は無くて、あきらめました。
ずいぶん冷えてきましたが、はっきりしない天気が続きそうです。
2018年10月10日水曜日
帰って来たツミ
この春子育てをしていたツミが、帰って来た。
と言っても、同じ個体かどうかはわかりませんが、あの時子育てをしていたお母さんと思います。
春に子育てを始めた時には完全に成長の羽になっていない様子で、繁殖が成功できるかどうか心配していましたが、立派に子育てを成し遂げ、今ではこの通り。
立派な成長雌の羽になりました。
一回り大きくなったように思うのは気のせいか?
と言っても、同じ個体かどうかはわかりませんが、あの時子育てをしていたお母さんと思います。
春に子育てを始めた時には完全に成長の羽になっていない様子で、繁殖が成功できるかどうか心配していましたが、立派に子育てを成し遂げ、今ではこの通り。
立派な成長雌の羽になりました。
一回り大きくなったように思うのは気のせいか?
2018年10月8日月曜日
久しぶりの葛西臨海公園(ダイシャクシギにホウロクシギ)
本当に久しぶりに荒川経由で葛西臨海公園まで、
まずはセイタカシギのポイント。
繁殖の季節を除いてかなりの数が居る所ですが、昨年はあまり見られずに心配していましたが、今日は居ました。
(と言うか、殆ど来ていなかった)
今日は26羽。
当たり前ですが、やっぱり足が長い(笑)。
で、ホウロクシギ。
モノクロ写真では無いです(笑)。
牡蠣殻がたくさんついた岩場(だと思う)
の中で、この模様は見ずらい。
ちょっと目を離すと見失ってしまう。
似た様な写真ですがもう一枚。
実に久しぶりのホウロクシギ。
前回見たのはいつだったのか思い出せないくらい昔に見たことが有ったと思う。
こちらがダイシャクシギ。
体形はホウロクシギとほぼ同じ。
ホウロクシギは背中の褐色模様がお腹まで続いていますが、こちらはお腹が白いところが違う(分かりにくいか)。
ホウロクシギは牡蠣殻の間に嘴を差し込んでエサを探していましたが、ダイシャクシギは干潟の泥に嘴を差し込んでカニなどを採っていました。
(この時だけの違いかもしれませんが)
ダイシャクシギとホウロクシギの一番わかりやすい違いはここ。
腰と羽の裏が白いのがダイシャクシギ。
ホウロクシギの飛び立つところは撮れませんでしたが、、、
蛇足ですが、コンデジで飛び立つ鳥が撮れたのは奇跡(笑)。
臨海公園の鳥類園ではこれ。
カワセミが目の前に!
でも、後ろ姿。
その後、近くの杭に移動してこの姿勢。
お腹の橙色がくすんでいるので今年生まれの若鳥かな?
しっかりと水面を見据えて獲物を狙っている。
ピンと立てた尻尾は緊張を現している?
この処の行いの悪さのせいか、ワクワクするような鳥見が出来ていませんでしたが、
今日は上出来でした。
おまけ、
10月5日(金)。
台風は関東から大きく外れましたが、時々小雨が降るうっとうしい日。
部屋にこもっていると、窓の外にチラッと動くものが?
キビタキ雌(多分)。
いつものところで、いつもの様に見ればすぐ分かるのでしょうが、
自宅の窓から見る生垣に居ると、、、
ちょっと自信が無い。
でも、今年の秋の渡りの小鳥の唯一の成果かも。
小雨の降る薄暗い中、窓越しに撮った写真は意外にシックに映っていた(笑)。
追伸:この春近くの公園で子育てしていたツミが戻って来たようです。
まずはセイタカシギのポイント。
繁殖の季節を除いてかなりの数が居る所ですが、昨年はあまり見られずに心配していましたが、今日は居ました。
(と言うか、殆ど来ていなかった)
今日は26羽。
当たり前ですが、やっぱり足が長い(笑)。
で、ホウロクシギ。
モノクロ写真では無いです(笑)。
牡蠣殻がたくさんついた岩場(だと思う)
の中で、この模様は見ずらい。
ちょっと目を離すと見失ってしまう。
似た様な写真ですがもう一枚。
実に久しぶりのホウロクシギ。
前回見たのはいつだったのか思い出せないくらい昔に見たことが有ったと思う。
こちらがダイシャクシギ。
体形はホウロクシギとほぼ同じ。
ホウロクシギは背中の褐色模様がお腹まで続いていますが、こちらはお腹が白いところが違う(分かりにくいか)。
ホウロクシギは牡蠣殻の間に嘴を差し込んでエサを探していましたが、ダイシャクシギは干潟の泥に嘴を差し込んでカニなどを採っていました。
(この時だけの違いかもしれませんが)
ダイシャクシギとホウロクシギの一番わかりやすい違いはここ。
腰と羽の裏が白いのがダイシャクシギ。
ホウロクシギの飛び立つところは撮れませんでしたが、、、
蛇足ですが、コンデジで飛び立つ鳥が撮れたのは奇跡(笑)。
臨海公園の鳥類園ではこれ。
カワセミが目の前に!
でも、後ろ姿。
その後、近くの杭に移動してこの姿勢。
お腹の橙色がくすんでいるので今年生まれの若鳥かな?
しっかりと水面を見据えて獲物を狙っている。
ピンと立てた尻尾は緊張を現している?
この処の行いの悪さのせいか、ワクワクするような鳥見が出来ていませんでしたが、
今日は上出来でした。
おまけ、
10月5日(金)。
台風は関東から大きく外れましたが、時々小雨が降るうっとうしい日。
部屋にこもっていると、窓の外にチラッと動くものが?
キビタキ雌(多分)。
いつものところで、いつもの様に見ればすぐ分かるのでしょうが、
自宅の窓から見る生垣に居ると、、、
ちょっと自信が無い。
でも、今年の秋の渡りの小鳥の唯一の成果かも。
小雨の降る薄暗い中、窓越しに撮った写真は意外にシックに映っていた(笑)。
追伸:この春近くの公園で子育てしていたツミが戻って来たようです。
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