2018年10月8日月曜日

久しぶりの葛西臨海公園(ダイシャクシギにホウロクシギ)

本当に久しぶりに荒川経由で葛西臨海公園まで、
まずはセイタカシギのポイント。
繁殖の季節を除いてかなりの数が居る所ですが、昨年はあまり見られずに心配していましたが、今日は居ました。
(と言うか、殆ど来ていなかった)
今日は26羽。
当たり前ですが、やっぱり足が長い(笑)。
で、ホウロクシギ。
モノクロ写真では無いです(笑)。
牡蠣殻がたくさんついた岩場(だと思う)
の中で、この模様は見ずらい。
ちょっと目を離すと見失ってしまう。
似た様な写真ですがもう一枚。
実に久しぶりのホウロクシギ。
前回見たのはいつだったのか思い出せないくらい昔に見たことが有ったと思う。
こちらがダイシャクシギ。
体形はホウロクシギとほぼ同じ。
ホウロクシギは背中の褐色模様がお腹まで続いていますが、こちらはお腹が白いところが違う(分かりにくいか)。
ホウロクシギは牡蠣殻の間に嘴を差し込んでエサを探していましたが、ダイシャクシギは干潟の泥に嘴を差し込んでカニなどを採っていました。
(この時だけの違いかもしれませんが)
ダイシャクシギとホウロクシギの一番わかりやすい違いはここ。
腰と羽の裏が白いのがダイシャクシギ。
ホウロクシギの飛び立つところは撮れませんでしたが、、、
蛇足ですが、コンデジで飛び立つ鳥が撮れたのは奇跡(笑)。
臨海公園の鳥類園ではこれ。
カワセミが目の前に!
でも、後ろ姿。
その後、近くの杭に移動してこの姿勢。
お腹の橙色がくすんでいるので今年生まれの若鳥かな?
しっかりと水面を見据えて獲物を狙っている。
ピンと立てた尻尾は緊張を現している?

この処の行いの悪さのせいか、ワクワクするような鳥見が出来ていませんでしたが、
今日は上出来でした。
おまけ、
10月5日(金)。
台風は関東から大きく外れましたが、時々小雨が降るうっとうしい日。
部屋にこもっていると、窓の外にチラッと動くものが?
キビタキ雌(多分)。
いつものところで、いつもの様に見ればすぐ分かるのでしょうが、
自宅の窓から見る生垣に居ると、、、
ちょっと自信が無い。
でも、今年の秋の渡りの小鳥の唯一の成果かも。
小雨の降る薄暗い中、窓越しに撮った写真は意外にシックに映っていた(笑)。
追伸:この春近くの公園で子育てしていたツミが戻って来たようです。

2 件のコメント:

  1. 追伸の追伸:
    先日、あまりにも汚れていた愛車「ママチャリ2号」を掃除しようと見てみると、
    後ろのタイヤが壊れていた。
    空気を入れたチューブの代わりに樹脂を入れた『パンクしないタイヤ』と売っていたのに。
    確かにパンクはしていないが、タイヤ自体がずるずるになっている。
    しばらく前から、妙に横滑りするなぁ~と思っていたのですが、、、
    いよいよ、「3号にしないといけないか」と思いましたが、
    結局、普通のタイヤに交換してもらいました。
    これが調子いい!グングン走るようになりました。
    機嫌よく走って鳥を見てきましたが、朝7時前に出て午後4時過ぎに帰宅。
    久しぶりの長距離で、ヘロヘロになってしまいました(笑)。

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  2. 大物たくさんいましたね➰➰🎵

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