前回、大空振りの三番瀬へ今日もやって来ました。
前回の失敗に懲りて、チョットだけ早起きして来てみると、、、潮の引きかけた干潟では
おぉ!すごい数のシギやチドリが広がって、どこから手を付けたらよいか分からない(笑)。
一番目立っていたのはこちら、オオソリハシシギ。
アップにしてみるとこんな感じ。
数ではハマシギが上回りますが、大きい体で動き回って、上に反った嘴を盛んに砂の中に突っ込んで、餌を探しています。
こちらは冬羽。
長い嘴の割にはちょっと足が短め?
チョコマカ動く奴は取りあえず、動画(笑)
こちらは嘴が、下に反ったチュウシャクシギ。
オオソリハシシギに比べて控えめ?
沢山いてキリがないので、、、
左からハマシギ・キョウジョシギ・チュウシャクシギ。
ポツンといたのはオバシギ。
意外にメダイチドリも居ました。
ここで越冬もしているダイゼン。
足環が付いている。
右に金属の足環。左には遠くからでも識別できるように点けた色付きの樹脂製の足環。
上が青(水色)で、下が白。
7時前に着いた時には目の前にいっぱい広がっていたシギ・チドリも潮がどんどん引いてくると、沖の方へ移動。そして、9時からは潮干狩り場の開場!
昨日、20日からオープン。
そういう時期なんだ、と感心していたらシギ・チドリはいつの間にかいなくなってしまった。
あらら、、、結局、ヘラサギ・クロツラヘラサギのリベンジはならず。
もう、無理かな?
追伸:ミヤコドリも居ました。先日見た80羽の大群は食事を終えて、これから移動しようと集まっていたところのようですね、
ウィークデーなのに意外に大勢の潮干狩りの人たちを見ながら、早々に退散しました。