2022年12月13日火曜日

ちょっと足を延ばして手賀沼・印旛沼へ

 12月12日 気持ちよく晴れた日に
少しだけ遠出してきました
手賀沼と言えばコブハクチョウ
座り込んで首の届く範囲の餌を食べると言うズボラさ
でも、食べてるのは草だよね
畑の野菜では無いだろうね

いきなり見にくい写真です
バン
嘴の上にある額版が赤い成鳥
冬羽では夏羽の様に鮮やかではありませんが
直射日光の陰になる藪の中と外を行き来して
黒い体に直射日光が反射して
とんでもない写真の言い訳です
こちらは額版がはっきりしない
若鳥かな?
どちらもひどい写真ですが
最近見る機会が減っているので
(居ない訳ではありませんが)
こちらは最近たくさん居るオオバン
こちらも真っ黒な羽が妙な事になっているけど
全身の真っ黒に嘴と額版が白いのが目立つ
オオバンがこんな所に居るのは珍しい
ここにはバンが2羽とオオバンが1羽
時々、バンとオオバンが喧嘩してました

スズメ
よく見ると意外に可愛いけど
可愛く撮るのは意外に難しい

十月桜
この時期に咲いています
一斉に咲いて一気に散ってしまう
ソメイヨシノと違って
長く咲き続ける
年明けでも花が見られますが
今日はこんなに咲いていました
十月桜の解説です

それにしても鳥が少ない
ビックリするほど少ない
コブハクチョウでさえ2羽しか見なかった
と言う訳で印旛沼に移動

ヨシガモ
雄(左)と雌
いつもは2,3羽見ると大喜びですが
ここではウジャウジャ
枯れた葦の陰で正確には分からないけど
数十羽は居たでしょう
こちらも青い頭が特徴のマガモ
雄(右)と雌
ヨシガモと同じところにたくさん居ました
遠くに居たトモエガモ
中ほど左向きに1羽と
その左に頭を羽に入れているのが1羽
よく探せばメスも居たでしょうけど
遠すぎて諦めました
おそらくここで一番たくさん居る
オナガガモの群れの中に数羽だけ居ました
昨シーズンは万を超えるだろうと言われる程の
数が遥か彼方に居ましたが
今回は見られず
まだ早すぎたかな?

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