2021年9月29日水曜日

淡水生のシギやチドリが見たくて、

9月29日の話、曇り空で暑くない日の事 
考えてみたら、淡水生のシギチドリを〇十年も見ていなかったのに、
数年前に気が付いた。
(・・・何を今さら・・・)
今回はジミーな写真ばかりです
タカブシギ
さて、何十年ぶりか?
ん~~~、これを見たかった
正面から見ると、
こいつは結構顔が白い
そしてムナグロ
目が大きくてカワイイ
ムナグロと言いながら胸が白いのは冬羽だから
正面から見ると、
結構ひょうきん?
来年の春、夏羽の時にもう一度見てみたい
コチドリ、多分今年生まれた奴
夏羽以外のコチドリを真剣に見たのは初めてカモ

チュウサギ
ダイサギやコサギもたくさんいたけど、、、
チュウサギの写真だけでは
違いが判らないか、

タシギ
こいつは水元公園や葛西臨海公園でもしばしば見てますが、
今季初物

さて、これからはおまけ、
想定はしてましたが、
得意ではないシギチを見ていると判らないのが、、、
解像度は悪いのですが、数で勝負(笑)
取り敢えず、小さい
小さい割に足が長く見える
図鑑をひっくり返しながら、
ヨーロッパトウネンかなぁ?
でも、嘴が下にカーブしているようにも見えるし
まぁ、これも経験か


2021年9月25日土曜日

ようやく涼しくなって、荒川へ

 昨日は晴天でしたが、夏が戻って来たような30度越えの暑さ、
今日は曇天ながら涼しくなった。
と言う訳で、久しぶりに軽くママチャリで荒川へ。
いつものセイタカシギのポイント。
セイタカシギは見当たらないが、トョ-トョ-トョ-と特徴的な声。
アオアシシギ。
ここで見るのは珍しい。
葦の茂みの隙間から、かろうじて見える。
そうこうしている内にセイタカシギも来た!
が、すぐに飛び去ってしまった。
以前はもう少し見晴らしがよかったんだけど、、、
しばらく行くと、イソヒヨドリ(メス)。
何やら咥えている。
そう言えば今年の冬にもこの近くで見た。
オスも見たなぁ、ここに定着してる?
かな?
この所の暑さとコロナ自粛で、
すっかり体力が落ちてしまったようだ。
涼しくなったことだし、もう少しまめに出歩こう。

2021年9月16日木曜日

久しぶりの水元公園は秋だった(暑かったけど)

 花菖蒲で有名な水元公園ですが、
ヒガンバナもなかなか
今日は天気も良くなり、大勢の人が集まり写真を撮っている。
せっかく来てくれたので、、、

シロバナマンジュシャゲもある
耳に入るのはツクツクホウシの声ばかり
秋だ
本来の目的はヒタキ類やツツドリなどの
旅鳥たちなんだけど、、、
ポイントで待っていると、
橋の下で動くものが、
ヒシの枯れた茎かヒシの実を食べているのかな?
おそらくマスクラット
南米原産のネズミの仲間で、
毛皮用に連れてこられたものが定着したとか
淀川ではヌートリアが畑を荒らすほどに増えていますが、
マスクラットはもっと小さくて目立たない。
潜るときに見えた尻尾
やっぱり鼠だな
お目当てのヒタキは空振りでしたが、
久しぶりにエナガ。
エナガを狙っているといつの間にか
シジュウカラに化けている(笑)

こちらは9月6日の近所のツミの雛
ここで巣立った4羽が巣の外で
揃ったのは最初で最後、、と思う
4羽の若鳥がピーピー鳴きながら飛び回るので、
近所の人に注目されていた
こちらは9月8日
ずい分と精悍な顔つきになった
この後一週間出かけていて、戻ってきら
一羽も居らず、静かになっていた
元気に育てよ!
ツミが居なくなってシジュウカラが戻って来た
そしてスズメに平和が戻った(笑)