2021年4月20日火曜日

4月になって初めての水元公園(ほぼ3週間ぶり)

桜も散り、 新緑が美しい季節になりました。
カモもすっかり少なくなりました。
残っていたカモの中に、典型的なヒドリガモとアメリカヒドリの交雑種。
光の加減で目つきが悪くなっていますが、
目の周りの緑色の他に顔に栗色が残っています。
こちらがヒドリガモ。
首から上の栗色が目立ちます。
こちらがメス。
アメリカヒドリのメスも居るはずなんだろうけど、
これが識別しにくい。
図鑑を見てこれならわかりそうだと思っても、
実物を見ると?迷うばかり。
夏鳥の話がポツポツ聞こえてきますが、
ここではまだの様です。
ハンノキの梢で囀っていたのはカワラヒワのオス。
この時期、嘴の先が黒くなると言う話を聞いていたが、
確かに黒い(今まで良く見たことは無かった)。
越冬していたオオカワラヒワはもう帰ってしまったかな?
ウシガエル
カエルの識別には詳しくないけど、
この馬鹿デカさはウシガエルでしょう。
いつも「ドボン」と飛び込む音だけで
じっくり見る機会は意外に少ない。
この場所でマスクラットが泳いでいるのを見つけて、
回り込んで撮ろうとしたら、
橋の下に入り込まれてしまった。
ここでマスクラットを見たのは2回目。
橋の下に巣でもあるのかな?
追伸:近所で繁殖中のツミは順調に抱卵している様です。


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