桜も散り、 新緑が美しい季節になりました。
カモもすっかり少なくなりました。
残っていたカモの中に、典型的なヒドリガモとアメリカヒドリの交雑種。
光の加減で目つきが悪くなっていますが、
目の周りの緑色の他に顔に栗色が残っています。
こちらがヒドリガモ。
首から上の栗色が目立ちます。
アメリカヒドリのメスも居るはずなんだろうけど、
これが識別しにくい。
図鑑を見てこれならわかりそうだと思っても、
実物を見ると?迷うばかり。
夏鳥の話がポツポツ聞こえてきますが、
ここではまだの様です。
ハンノキの梢で囀っていたのはカワラヒワのオス。
この時期、嘴の先が黒くなると言う話を聞いていたが、
確かに黒い(今まで良く見たことは無かった)。
越冬していたオオカワラヒワはもう帰ってしまったかな?
ウシガエル
カエルの識別には詳しくないけど、
この馬鹿デカさはウシガエルでしょう。
いつも「ドボン」と飛び込む音だけで
じっくり見る機会は意外に少ない。
この場所でマスクラットが泳いでいるのを見つけて、
回り込んで撮ろうとしたら、
橋の下に入り込まれてしまった。
ここでマスクラットを見たのは2回目。
橋の下に巣でもあるのかな?
追伸:近所で繁殖中のツミは順調に抱卵している様です。
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