2021年4月25日日曜日

三番瀬から谷津干潟へ(エナガ団子を見た)

 三番瀬を早々に退散してやって来た谷津干潟では、
あまり、鳥は多くない。
カニを食べるチュウシャクシギ
カニを捕まえると振り回して、足やハサミを落として
体を飲み込みます。
走るチュウシャクシギ
カニを見つけると駆け寄って、穴に逃げたカニを掘り出します。
三番瀬のチュウシャクシギは目つきが悪かったけど
ホントはそんな事は無い。
横から見ると判らないけど
頭の中央には白い線
こちらのダイゼンも中途半端
こちらではあまりシギチは居なかった。
干潟にチュウシャクシギがポツポツ。
人は意外に多く、
でも、皆さん間隔をとって密にならずに鳥を見てました。
干潟を見終わり、周辺の林を探すと、、
エナガの声。
なかなか姿が見えないなぁ、
でも、声はしている、、、
なんとエナガの巣立ち雛の5羽の群れ。
通称、「エナガ団子」
初めて見ました。←結構感激
親が来ないかとしばらく待っていましたが
明るい若葉の下の小さな鳥
しかも、風で枝先は揺れるし、隣の葉っぱに見え隠れ状態
帰ってきて出来の悪い写真を見てみたら、
頭の白いのが居る
最初の写真では5羽
この写真では4羽残って居るので、
5羽の内1羽が頭の白いチバエナガだったのだろうか?
その後、30分ほど他を見て戻ってきたら
3羽になっていた
もう、団子の解消?かな?

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