霞ケ浦にやって来ました。冬場はチュウヒなどの猛禽で有名なところですが、、、
夜明け前の霞ケ浦の葦原。
この葦原の向こうに霞ケ浦の湖面が広がっています。
コジュリンとオオセッカ。
どちらも繁殖地は局地的ですが、
居る所には居る。
と言う訳で、
以前より評判のここ数年来ていますが
どうも、成績が悪い。
今回は気合を入れて夜明けからの鳥見。
オオヨシキリ。
前の晩から鳴き通し。
ここで一番多い。
たくさん居るのにロクな写真が撮れ無い(笑)。
でも、今年は地元の水元公園での写真がないので取り敢えず一枚パチッ。
ホオジロ。
これも多い。
全国の低地の灌木のある草原や河原から、
そこそこの山地の林まで
守備範囲の広い鳥です。
そしてコジュリン。
でも、少ない。
囀りもほとんどない?
私が認識できないだけか?
空を飛んでいるのはカワウとカルガモ。
オオタカも居た。ついでにトビも。
ところどころに灌木がある葦原には定番のセッカやウグイス、
チョット乾いた場所にはヒバリも。
スズメやムクドリ、ドバト。
おゃ、ツバメが居ないなぁ。
二回りしてもオオジュリンは確認できず。
朝が早かったので、まだ時間は十分。
せっかくだから、最近のヒメコンドルの話題のあるコジュリン公園に回るか。
で、そちら後程続きで、、、
【コジュリン公園でヒメコンドル】
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