今回は一直線にポイントへ、
ポイントに着くなり、ジジジと言う特徴的な声。
これがニシオジロビタキの声。
そして、宿題の下嘴の色。
この位置だとだいぶ白く見える。
この方がしっかりと下嘴の色が確認できますね。
しかし近い。
2mほどかな?
だいたいこのくらいの高さのところを飛び回りながら、こうして地面を見て何か見つけると飛び降りて食べているようです。
カメラマンに人気の杭の上。
この位置から見ると下嘴の色は分からない。
特徴的な尻尾を上げたポーズ。
ここはエサ取りの最前線。
でも、猫がうろついているせいか
落ち着かない。
しかも、ここまで下りてくると地上を歩きながらエサを探しているハクセキレイが「俺のえさを取るな!」とばかりに突っかかって来て、すぐに元の樹に戻ってしまう。
ここのハクセキレイはカメラマンの嫌われ者(笑)。
後ろ姿。
もう一つの特徴の「最長上尾筒は漆黒でなく」っと、確かに漆黒ではないがオジロビタキと比べてみないと何ともわからない。
何回か撮りましたが、動画撮影中は特徴的な
「ジジジ」と言う声をなぜか出してくれない。
「ジジジ」と言う声をなぜか出してくれない。
さて、到着した時にはギャラリーは一人。
しかも、帰る準備中。一人で一通り楽しんだところへ、一人二人とやってきました。
その後、ママチャリで鳥を探しながら移動していると、頭の上から「コツコツ」という音。
キツツキでも居るのかと見上げたら、
ハシボソガラス。
なんとドングリを両足で抑えて起用に嘴で砕きながら食べていました。
こちらはコブハクチョウの若鳥。
1ヵ月ほど前から一羽でやって来て居付いているそうです。
すっかり人に慣れていて飼われていたものの様ですが、手賀沼で繁殖したものの子供らしいとの事。
ネットで調べてみるとずいぶんと増えているらしい。
手賀沼も一度行ってみようかな。
いつもはたくさんカモの居る場所。
カモを見ながらコンビニお握りの昼食をとろう来てみましたが、ほとんどいない。
セグロカモメが浮いた魚をつついていた。
で、思い出した。
1月28日に新浦安に行った時、
浮いていたセグロカモメがヒョイとコンクリートの上に上った。「ありゃ、足が黄色い」。
案内してくれた方が
『ニシセグロカモメ、今はホイグリンカモメ』と教えてくれました。
???
ニシオジロビタキに忙しくて調べるのが遅れましたが、最新の事情は私の知っていたころとずいぶんと違う。いや、カモメはややこしいので避けていた(笑)。
いづれにせよ、新しい図鑑を買わないといけないなぁ~。
追伸:今回の写真はすべてトリミング無し。こんな事もあるんですねぇ。
追伸:今回の写真はすべてトリミング無し。こんな事もあるんですねぇ。