2017年10月18日水曜日

久しぶりの青空の秋の水元公園

寒い長雨が続いていました。
久しぶりに早朝の水元公園。
この後、うっすらと霧まで出てきて、
この秋一番の厚着をしてきて正解。
先日までサンダルで来ていたのに(笑)。
この秋は渡りの途中の小鳥が不作でした。
今日も頑張って探しましたが、キビタキ(雌)とムシクイ(多分メボソムシクイ)をチラッと見たぐらい。一方、冬の鳥はヒドリガモがずいぶんと増えました。先週1羽だったオオバンも今日は数羽。良く見ると、コガモやホシハジロ、ハシビロガモも来ている。冬の小鳥はアオジが登場。メジロも増えた。他にもタヒバリらしい声やシロハラかアカハラの声。でも、渡ってきて直ぐはまだ警戒感が強く、落ち着いて姿を見せてくれない。写真は年中いるシジュウカラ。久しぶりの青空をバックに。
コウホネ。
ここで花の見られる水生植物の中で一番早く咲きます。この花の後、スイレンが咲き、花菖蒲が咲き、夏にはハス・オニバス・アサザ、そしてこっそりとヒシの花。
夏の終わりから、時々コウホネの花が見られましたが、狂い咲きかと思っていました。が、ポツポツとではありますが、そこそこ咲いています。意外に花期が長いのか?
今日の残念!
久しぶりの青空でしたが、午後からは雲が出てくる予報だったので、昼前には帰って来ました。予報の通り雲って来た中で、雲の切れ間を通して庭に日が当たった時に、冬の小鳥の代表のジョウビタキが窓の外にいるのを発見!
慌ててカメラを取り出して一枚。
網戸越しで、ワンチャンス。
トリミング無しで、この表情。
実に残念な一枚でした。
明日からはまた冷たい雨の予報。窓をきれいにして次のジョウビタキの来訪に備えよう(笑)。

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