【私信】葛飾通信
2012年にまた東京に舞い戻ってきてしまいました。 大げさな表題ですが、自分の足の届く範囲で見た事を野鳥を中心につぶやいています。
2024年5月21日火曜日
夏のジョウビタキはそろそろ定番?
田舎に帰って、剪定作業の合間にチョコッと
いつもの場所でジョウビタキ
止まっている場所は、、、
お墓の上
今回はメスも居ました
並んで止まってくれたんだけど
カメラが間に合わず
最初に見つけた時にはこの逆光
この季節にメスを見たのは初めて
今回はオスの囀りは聞けなかったけど
繁殖している可能性は大
でも、巣造りや育雛の雰囲気は無かったのが残念
他にはキビタキやアオゲラなどの声も聞こえましたが、
葉が茂って来て姿はなかなか見えませんでした
2024年5月11日土曜日
水元公園で、ウサギ!?
爽やかに晴れ上がった日
朝から水元公園へ
コンビニおにぎりの朝食をほおばっていると、、、
ウ・サ・ギ!?
食事中
(実際には草を食べている時にはほとんど
下を向いているので顔は見えない)
食事が終わると
眠くなる?
でも警戒は怠らない
脚のお手入れ?
20分ほど30mほどの距離でくつろいでいましたが
犬の散歩の人が近づいてきて後ろの藪に
入って行ってしまいました
野生のノウサギは見たことが有りませんし
ここに野生のノウサギが居るとも思えないので
誰かに飼われていたものでしょうか?
花しょうぶは咲き始めたところ
スイレンは沢山咲いていました
夏の終わりまで咲き続けます
ユリノキの花
昨年は5月4日に見てました
鳥は、、、?
移動中のセンダイムシクイと
エゾムシクイの声くらい
この時期元気なのはオオヨシキリ
エナガの雛らしい声も聞こえたけど
茂って来た葉の中で姿は見えず
2024年5月8日水曜日
夏羽のシギチドリを見に三番瀬へ
5月8日
ボーっとしている内に春のシギ・チドリの季節が終わってしまう
三番瀬まで行って来ました
オオソリハシシギ
赤褐色の夏羽
でも、チョットくすんでいるのはメスだから?
キアシシギ
のっぺりとした冬羽から
胸の黄斑がはっきり見える夏羽
お腹が黒い夏羽になったハマシギ
沢山いたのにどれを撮ろうかと迷っている内に
帰って見てみたらほとんど撮ってなかった(・・;
ミユビシギ
ん~~~、残念
上半身はほとんど冬羽
脚の短いキョウジョシギは夏冬の差が無い
これはオスのようです
このトウネンはホボ夏羽
こちらも沢山いて目移りしている内に
ほとんど撮っていなかった(・・;
ダイゼン
夏羽で顔から胸が真っ黒
でもお腹が、、、個体差か
メダイチドリ
まぁ、きれいな夏羽
珍しく波打ち際に出て来たカワラヒワ
到着した時には潮がずい分引いてきていて
そこにたくさんのシギ
何処から見ようかと目移りするぐらい
ゆっくりと見ようと落ち着いている内に
潮がどんどん引いてシギやチドリは
どんどん遠く、広がっていく
良く見たら今日は大潮でした
早々に引き上げました
2024年5月5日日曜日
駅のイソヒヨドリ(一枚ですが)
人が少ない朝早く行ってきました
雛に届ける餌を持った♂
巣はこの右上にあります
巣の出入りには気を使っている様で
ゆっくり写真を撮るチャンスは無く
人の目には十分明るいんですが
コンデジにとってはちょっと辛い明るさの中の
ワンチャンス
まだ人が少ない時間帯とはいえ
駅前でカメラを振り回すのは気が引けて
早々に撤退しました
自宅ではオナガやムクドリの声に交じって
ワカケホンセイインコの声もしてます
2024年5月4日土曜日
今日はベランダからワカケホンセイインコ
今年の冬の終わりから騒がしい声
ワカケホンセイインコが時々来ているのは分かるけど
なかなか見つからない
今日もベランダに居ると近くで声がして
慌てて双眼鏡を持ち出して探すと
ようやく見えた
若葉の茂ったケヤキの枝に緑の体
そこで声がしていてもなかなか見つからない
この時には小声で鳴いていますが
飛び回りながら鳴いている時には
大声で叫ぶような声で聴き間違える事は無い
最寄りの駅では今年もイソヒヨドリが繁殖している模様
昨日、餌運びをしていて
雛の小さな声もしていたので間違いないでしょう
駅前の人通りの多い場所なので
双眼鏡やカメラを持ってウロウロするのは気が引けて
写真は撮れていません
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