4月26日
昨年の春ジョウビタキを見た場所が気になって
帰省の帰り道にチョット寄ってみました
チョット立ち寄っただけで会えるなんて
虫が良すぎるかな?
と、思っていましたが
去年と同じ場所で
「ガッガッ、ヒッヒッヒッ」という声
居る!
でも、姿が見えない
居た!
でも、飛んでしまった
新芽の出始めた白樺の小枝の先に居ました
しかも、わざわざ立ち寄った私の為に
チョットだけノビタキに似た囀りも披露してくれました
8時45分ぐらいから5分ほどの間に会えてラッキーでした
その後、塩嶺小鳥の森に移動
以前、クロジを見たのでそれを期待しましたが
さすがにそれは無理でした
でも、有名な探鳥地だけに1時間ほどの間に16種
特にキビタキの囀りを織り込んだコサメビタキの囀りや
意外に近くで見えたサンショウクイなど
1時間ほどの間に結構楽しめました
(写真は撮れなかったけど)
クロジを探して歩いている時に林道で見たクジャクチョウ
羽はボロボロで越冬個体ですね
タンポポの花に止まっていますが
蜜を吸っている訳では無さそうです
今シーズンの内にもう一度来たいと思いますが
その頃には若葉が茂って鳥は見にくくなっているかな
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