ゆっくり起きて朝食をとっているとツミの声が
今年見つけた二つ目の巣の方向から聞こえて来た
「どうしたのかな?」と思っていたら
声が近づいてきた
メスがしきりに鳴いていて
姿は見えたが写真は撮れず
でも、オスの声がしてきた
近い!
でも枝被り(笑)
このオスは公園の方向に飛び去ったので
追いかけるように公園へ
公園でツミは見つからなかったけど
エゾビタキ
秋の小鳥を見たくて何度も水元公園まで行きましたが
全然会えなかったのに
二羽だけでしたが
この場所にとまり隣の樹の上に飛び回っている虫を
採っていました
思いっきり枝被りでピントも今一
「二羽居ましたよ」って事です(笑)
ツミとエゾビタキ
それだけでもうれしいんですが
ちょっと寂しいので
公園に居たオナガ
今年生まれの若鳥かな?
時々、地面に降りて餌を採っているが
何を採っているかは不明
近所のヒガンバナはもう終わり
このシロバナマンジュシャゲが最後か
一回りして家に戻って落ち着いていると
またツミの声
見つけた時には真上だったので
少しづつ位置をずらしながら、
葉の隙間から見える場所を探して
ようやく撮影
このツミ(オス)はメスを呼ぶように
鳴いていましたがメスは現れず
その後、午後にも声を聴いたけど
雌雄一緒になって南に渡るのだろうか?
家でボーっとして居たら
鳥がやって来てくれた
ハッピーな日でした
秋の2周続きの三連休ともに台風に見舞われた最終日
ようやく秋の晴天
ヒガンバナの丘(勝手に命名)も満開
奥の方は先週から花が開いていたので
そろそろ終わりかな
手前の林の下が今満開
シロバナマンジュシャゲも満開
アキアカネ
赤とんぼの季節です
でも、秋の鳥は今日も空振り
先週居たコガモも今日は居らず
ツツドリのポイントではひらりと
頭の上に飛んできたのは多分ツミの若鳥
正面に回り込もうとしたら
ス~ッと飛んで行ってしまった
さて、どうしよう
彼岸はまだチョット先ですが
ヒガンバナの丘
(勝手に命名)
まだ、1/3くらいの開花です
シロバナマンジュシャゲ
こちらも咲き始め
相変わらず秋の小鳥は空振りでしたが
おゃ、コガモ
私にとっては冬鳥一号
でもこの時期のカモは非生殖羽で
雄雌の区別も難しい
6羽居ましたが
全部オスに見える
この時期のカモは初めてでした
今朝の水元公園
爽やかな朝でも
気温はまだ夏
湿度が低かったのが救い
おまけは今朝の近所の公園
久しぶりのツミ(オス)
ここのツミは南に渡らないのかな
暑さが落ち着いてきました
そろそろシギチドリの渡りのピークだろうと三番瀬へ
潮が引くまでその辺ウロウロしてると
コサギ?この辺では少ないけど、
にしてもちょっと変
コサギは足指が黄色いが
こちらは指だけではなく、その上まで黄色い
靴下をはいてるみたい(笑)
ぬかった!
カラシラサギ(たぶん)
図鑑ではカラシラサギも足指だけが黄色ですが
その上まで黄色いのは、、、
ネットの写真を探し回ると
冬羽、あるいは若鳥では黄色くなっているものも
色はさておき
コサギよりゴツイ足、小さい冠羽
ギョロ目と嘴の一部が黄色
などなど
もっとしっかりと見て置けば良かった
オオソリハシシギとソリハシシギ
嘴が上に沿っているのでソリハシシギですが
この2種はたまたま嘴の形が似ているだけで
類縁関係は有りません
オオソリハシシギ
近くに来てくれることもある
ここでは比較的多い
体も大きいので目立つ
オバシギ
左が今年生まれかな?
今日は数羽
その若いのを
ハマシギの群れ
シギ・チドリ渡りのシーズンなのに
少ない
キアシシギ
今日は一羽だけ
ダイゼン冬羽に移行中と
キアシシギ
ダイゼン
夏羽がまだ残っている
オバシギとハマシギ
大きさの比較
ソリハシシギ
でこっぱち(笑)
またまた、オバシギ
ここの網やそれを支えるポールは
春の潮干狩りの時に
会場を仕切る為のもの
こうして高い所に止まってくれると
足まで含めて良く見える
こうした場所でシギが見えるのは
他には無いのでは?
って、少ないシギやチドリを見てたら
いきなり皆飛んで行ってしまった
上を見上げたらハヤブサ
と言う訳で今日はここまで
他には三番瀬の代名詞(?)のミヤコドリや
ミユビシギも居ました
もう秋?
ヒガンバナ
チョット早すぎ
ミソハギ
これも秋の花
ギンヤンマ♂
止まっている所を見ることは少ない
すっかりトンボも少なくなって、
チョットお疲れ気味かな
今朝の青空
すっかり秋の空
セミはツクツクホウシ
でも、日に焼けました(笑)
秋の鳥は空振りでした
ちゃんちゃん