12月15日
越冬中の淡水系のシギを見たくて霞ケ浦へ
途中、せっかくなので雁の里に寄ってみた
遠くのヒシクイを見ていたら
いきなり目の前をハイイロチュウヒ
遠くを飛ぶハイイロチュウヒのもっと遠くのヒシクイ
田んぼのあぜ道に止まったハイイロチュウヒ
遠い
ヒシクイはこれより遠い
でも、止まっているハイイロチュウヒは初めてだったので、
今日の目的は越冬中のシギだったけど
見事な空振り
で、どうしようかとコンビニおにぎりを
食べている所に出て来てくれた
カシラダカ
今日一番の近接撮影
シギはあきらめて、
チュウヒのねぐら入りを待つ間に
遠くにいたミサゴ(ほんとに遠い)
夕日の中をチュウヒが飛んだ
霞ケ浦、対岸の建物をバックに夕日の中を飛ぶ
チュウヒ
越冬中のシギを見たくて来たのに、
結局、チュウヒに始まって
チュウヒに終わってしまった(笑)
唯一のおまけは
日没16時26分の後、
薄暗くなったころに聞こえた声の主は
やっぱりキジ
とても写真には撮れない明るさの中で、
キジも見失いそうな暗闇に
そのキジの隣にキツネが出て来た
やっぱり、日没後15分が面白い
(悔し紛れ)
でも、ハイイロチュウヒはラッキー!