噂に聞いていたアメリカヒドリにようやく会えました。
白い顔に緑色のアイシャドーが印象的な鴨。
近縁のヒドリガモとの交雑も多く、
久しぶりにきれいなアメリカヒドリを見ました。
アメリカヒドリの左はホシハジロの雌、
手前で寝ているのは雄です。
次からはもう少しまじめにアメリカヒドリの雌を探してみようかな。
水元公園からお隣の三郷公園までを約一周半して、そろそろ帰ろうかと水辺のベンチに座っていた時、
浮き上がって来たのはハジロカイツブリ。
河口や漁港などでは普通に居る冬鳥ですが、内陸部では見る機会が少ない。
ここで見たのは初めてでは無いかな?
目の色を見ると今年生まれの若い個体の様ですね、
【今日のおまけ】
水元公園内にあるグリーンプラザの入り口には見上げる様なバカでかい木にデカい花が咲いていました。
中米原産の皇帝ダリアと言うそうです。
興味のある方はこちらのリンク先をどうぞ。
↓
【ウィキペディアの記事】
(キダチダリアとして紹介されています)
今朝は今季一番の寒さだったそうですが、日中は日差しが暖かくてまさに小春日和の一日でした。
明日からはいよいよ寒くなるか?
2018年11月21日水曜日
2018年11月16日金曜日
今日も水元公園
この処、急激に寒くなったように思います。
これで平年並みだそうですが、体が付いて行かない(笑)。
今日もカワセミから、、、
珍しく落ち着いてジッとして、
写真は撮りやすいんだけれど、
動かない。
きっと朝からたくさん食べたのかな?
(笑)
オカヨシガモ。
今年の初物です。
右が雄で、左が雌。
雄は繁殖羽に変わりつつあるところか?
首の白い輪と首筋の白い筋がいつものオカヨシガモと違う。
背中に見える羽もこれからかな?
ホテイアオイの残骸。
今年の夏はすっかり見えなくなり、
「特定外来生物」として駆除されたのかと思っていましたが、
夏の終わりから一気に増え始めていました。
カモが来ると一番最初に食べられてしまうのですが、今年はまだ食べつくされていない。
食べているのはたぶん彼。
ヒドリガモ。
この雄も繁殖羽まであと一歩か?
北から渡ってくると、一週間もしない内にホテイアオイの葉っぱはほとんどなくなり、
その後、ホテイアオイ独特の浮袋も食べつくされるのですが、
今年はちょっと様子が違い、まだ、残骸が残っています。
昼間は池の真ん中でのんびりと羽繕いをするか寝ているのを見るのが普通ですが、
(エサがもらえる時は別)
数年前から大胆にも上陸して人の目の前で食事をすることが多くなりました。
芝の新芽が好みなようで、ほとんど芝刈り機(笑)。
もっとも、公園内の芝を全部刈るのは無理ですが(笑)。
こちらは公園内の一角で作られている小さな田んぼ。
「稲架」されている稲に群がるスズメ。
田舎に住んでいた私にはとても懐かしい風景を見た気がしますが、
この調子では一週間もしない内にお米が、、、
さて、どうなる事やら。
今朝の水元公園。
メタセコイヤの森の方向。
綺麗に紅葉するとカラマツの紅葉にも似た色になるのですが、
この秋のメタセコイヤは紅葉無しで枯れ葉になってしまったようです。
【おまけ】
水元公園に行く前の今朝のツミ。
朝日の中ツミ雄はなかなか良かったのですが、
写真は今一つ。
このまま越冬してくれるか?
2018年11月7日水曜日
今日の水元公園
朝早く、近所の公園でツミを見てからゆっくりと水元公園へ、
ゆっくりと出てくるとダメですね。
主なポイントは大勢のギャラリーで
近寄ることもできず。
それでもカワセミの里で、
近くに来てくれたカワセミ。
建物の中から、窓越しです(笑)。
林の中ではキビタキがまだいました。
大勢のギャラリーの間から一枚。
ボンヤリしているのは手前の葉っぱのせいかな?
まぁ、大勢のギャラリーのおかげで
暗い林の中に静かにしている小鳥が見られることもある。
感謝です。
この他にもムシクイを2か所で見ましたが、写真は撮れず。
1か所では声も聴けたので、オオムシクイで間違いないと思います。
クロジもチラッと見ました。シメの声も今シーズン初めて聴きました。これらは冬の鳥。
冬のカモはだいぶ増えました。
こちらはカンムリカイツブリ。
先週は一羽でしたが、今日は三羽居たようです。
この他、ヒドリガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・コガモ・ハシビロガモ・マガモ・オナガガモそれにユリカモメと定番は一通り。
噂のオシドリは大勢のがギャラリーで近寄れず。また、アメリカヒドリは見つけられず。
メタセコイヤの葉もずいぶんと少なくなってきて、秋の鳥もソロソロ終わりでしょう。
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