今年の梅雨明けは遅れています。
その梅雨明けが出そうな日の直前(7月27日)、久しぶりに荒川へ、
期待はしてなかったのですが、
セイタカシギが戻っていました。
その数、25羽。
ん~、この春最後に見たのはいつだったか?
そんなに日にちは過ぎていないと思うのですが、
今までどこに行っていたのか?
見渡してみても、この春生まれたであろうような若鳥は見当たらず、繁殖をしなかった群れなのかなぁ~、
ん~、
久しぶりに見ましたが、やっぱり足が長い。
足の長さだけであれば、コサギと変わらないくらいに長いのでは?
小潮の満潮時、期待していなかったセイタカシギが見られたのはラッキーでしたが、さて、この後どうしたものか?
この場所でキアシシギの声も聞こえたので、、、
結局、河口の葛西臨海公園まで来てしまいました。
WeekDayなので、人出は限られていましたが、
この暑い日に結構な人が野鳥園に来ています。
鳥窓から下に向かって望遠レンズを構えている人がいたので、見てみるとゴイサギ。
この距離で見ることは。
この目の色。目線の向こうにはボラの群れ。
でも、このデカいボラの体重はお前より重いと思う(笑)。
ここに来る頃にはそろそろ、干潮。
園の中の干潟にはこのソリハシシギのほか、アオアシシギ、キアシシギなど、
もう、シギが来てるんだ。
そして、鳥を探す人も意外に多い。
そしてササゴイ、
先ほどのゴイサギとの違いは判るでしょうか?
少々遠くて、どうも良い写真ではありませんが、、、
って、腕のせいか(笑)。
この翌日、梅雨明けが報道されました。
梅雨が明けて、日差しの厳しくなってからよりは曇りの日が良いだろうと思って、来ましたが、、
暑い。そして湿気が、、、
風はあるのですが、湿気がまとわりついて汗が乾くことは無く、朝9時過ぎに出て夕方5時過ぎに帰宅した頃にはフラフラでした。
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