この季節になると朝が早い。
夏の小鳥のさえずりは夜明け前から始まって、7時には余韻しか残っていない。
で、頑張って早く来たんですが、、、(と言っても6時半)
この時期にはサプライズは有りません。
ここで繁殖している常連の鳥たち。
一番元気なのはオオヨシキリ。
一日中「ギョギョシ、ギョギョシ」と鳴いています。
もう一つはコアジサシ。
湖面を華麗に飛びながら、時々水面に突っ込み魚を捕っています。
そしてこちらはカワセミの里のゴイサギ。
この時期に意外に目立ちます。
いつもの首をすくめた姿勢から、少し辺りを見回すようにして、、、
飛び立って藪の中に入ってしまいました。カワセミを狙っていたギャラリーが大勢いたせいか、な?
こちらはゴイサギの若鳥?
普通、ゴイサギの若鳥は「ホシゴイ」と呼ばれて薄いオリーブ色に斑点があります。
どうもこちらはそのホシゴイから、成鳥の羽に変わる、、、かな?
こちらは先日来た時に撮ったホシゴイ。
光の状態が悪く、ピントも今一だったのですが、参考までに、
と言うわけで、これと言った収穫もなくいつもの鳥が、いつものように。
それにしても収穫が少ない!
と、いつもいるけれどなかなかフレームに入ってくれないオナガが、ひょっこりと射程距離内に顔を出したところをパチっ!
予想通りと言えば予想通りの展開。
カワセミは無事にヒナが孵ったようで、親子で飛び回っているように見えましたが、見えるところには止まってくれず、オオタカは?、不明。
もっと、早く来ないとダメかな?
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