久しぶりの穏やかな快晴。
一昨日は天気は良くなったけど、北風が強くて寒かった。
いつものセイタカシギのポイントでは桜の蕾がずいぶんと膨らんで来ました。
ソメイヨシノは今週末に開花の予報が出ています。
河原に自生している桜はソメイヨシノではないでしょうが、
もうじき咲くな。
セイタカシギも10羽ほどいましたが、いつもの杭の上では無くて、少し上手の干潟に休んでいました。
もう少し、潮が満ちるといつもの場所に来てくれるんでしょうが。
おっと、こちらにはまだ蕾のウメの木が、、、
今にも咲きそうになっています。
この冬は小鳥が低調。
暖冬であまり山から下りてこなかったのか?
私の行いが悪いのか?
冬の間は葦原の下の方でゴソゴソしていたのが、暖かくなって梢にまで出てきたオオジュリン。
もう、頭が黒くなりかかった(夏羽になりかかった)のも居ました。
今日はオオジュリンが多い。北への移動中で立ち寄ったものが多かったのかな?
ママチャリ二号を走らせて葛西臨海公園へ、
早速出てきたのは久しぶりのモズ♂。
(ちなみに前回水元公園でのモズは♀)
凛々しいがピントが、、、また、後ろの樹、
かな?
公園の人工砂浜の向こうには、、、
何百羽ものスズガモの群れ。
向こう側の小さな黒い点も全部スズガモ。
後ろにも居る。
噂には聞いていましたが、これほどの群れを見るのは初めてでした。
アップにすると、こんな感じ。
黒い頭が光の加減で緑っぽく見えることも、
スズガモに圧倒されていて、近くのハジロカイツブリがおろそかになっていましたが、良く見ると夏羽。
逆光で良く見えなかったが、金色の目の後ろの羽が印象的。
ちなみにこちらがまだ冬羽のハジロカイツブリ。
じみぃ~な、灰色。
どうもピントが甘い。
で、もう一枚。
こちらのピントももう一つか、、、(笑)。
とにかくよく動き回って、シャッターのタイミングが難しい。
しかも、直ぐに潜ちゃうし、、、いいわけか(笑)。
見事な菜の花。
もう春ですね、
こちらでは前回来た時に見たキクイタダキが数少ないこの冬のヒットか?
松の葉の陰からチラッと見ただけですけど。
さて、ここまで来ると帰りも大変。
今日は逆風でなくて助かりましたが、すっかり汗をかきました。そして、日に焼けた。
ヒリヒリです(笑)。
2016年3月17日木曜日
2016年3月15日火曜日
一週間ぶりの快晴
久しぶりに天気が良いと言うわけで、いつもの水元公園
いつもの場所でまず一枚。
左は水元公園のメタセコイヤの林、右はお隣の三郷公園。
左隅の柳の木がほんのりと黄緑色に、
春ですねぇ、
良い天気でも、風が強い。
春とはいえ、風にふかれると、こたえる。
いつものオオタカとカワセミは今日は無し。
居るのはわかるが姿を現してくれない。
たまたま近くに来たモズをパチっ!
メスのモズです。
が、ピントが後ろの樹に、、、
今年の冬は暖冬で、この公園で越冬する小鳥も少なかったなぁ~、
見方が甘いだけかなぁ~、
カモもだんだんと北に帰っているのか、いつもより少ない。
これと言った収穫もなく、ママチャリ2号で流していると、カンムリカイツブリが目の前に浮きあがってきた。
そろそろ夏羽になっても良いころなのに、
未だに白い冬羽のまま。
と、その右にプカプカと漂ってきたのはヨシガモの番。
特に珍しいわけでは無いが、ここでこの距離は珍しい。
右側の雄のメタリックグリーンの頭と後ろに流れる羽が何ともうつくしいカモです。
なんて、見ていたらその右に荒波にもまれながらこちらを見ているのは、、、
アメリカヒドリ?
こちらは目から後ろに大きく流れるメタリックグリーンが特徴ですが、、、
限りなく、アメリカヒドリ。
ジッと見ていると、普通のヒドリガモってどうだったかな?
で、いつものヒドリガモ。
栗色の頭にクリーム色の額が特徴です。
一つ上のアメリカヒドリに違和感が有ったのは頬の色。
ちゃんとしたアメリカヒドリは頬の部分も額のように白いんですよね。
こいつはヒドリガモの栗色が頬にチョット混じっている。
さて、日も長くなったので江戸川まで足を延ばしました。
矢切の渡しの近くの取水塔。
対岸(千葉県)の柳の緑が訪れを感じさせます。
昨年はここにベニマシコが居たのに、今年はさっぱり。
そろそろ、冬鳥も北の国に帰るころ、
夏鳥の到来を待ちましょう。
いつもの場所でまず一枚。
左は水元公園のメタセコイヤの林、右はお隣の三郷公園。
左隅の柳の木がほんのりと黄緑色に、
春ですねぇ、
良い天気でも、風が強い。
春とはいえ、風にふかれると、こたえる。
いつものオオタカとカワセミは今日は無し。
居るのはわかるが姿を現してくれない。
たまたま近くに来たモズをパチっ!
メスのモズです。
が、ピントが後ろの樹に、、、
今年の冬は暖冬で、この公園で越冬する小鳥も少なかったなぁ~、
見方が甘いだけかなぁ~、
カモもだんだんと北に帰っているのか、いつもより少ない。
これと言った収穫もなく、ママチャリ2号で流していると、カンムリカイツブリが目の前に浮きあがってきた。
そろそろ夏羽になっても良いころなのに、
未だに白い冬羽のまま。
と、その右にプカプカと漂ってきたのはヨシガモの番。
特に珍しいわけでは無いが、ここでこの距離は珍しい。
右側の雄のメタリックグリーンの頭と後ろに流れる羽が何ともうつくしいカモです。
なんて、見ていたらその右に荒波にもまれながらこちらを見ているのは、、、
アメリカヒドリ?
こちらは目から後ろに大きく流れるメタリックグリーンが特徴ですが、、、
限りなく、アメリカヒドリ。
ジッと見ていると、普通のヒドリガモってどうだったかな?
で、いつものヒドリガモ。
栗色の頭にクリーム色の額が特徴です。
一つ上のアメリカヒドリに違和感が有ったのは頬の色。
ちゃんとしたアメリカヒドリは頬の部分も額のように白いんですよね。
こいつはヒドリガモの栗色が頬にチョット混じっている。
さて、日も長くなったので江戸川まで足を延ばしました。
矢切の渡しの近くの取水塔。
対岸(千葉県)の柳の緑が訪れを感じさせます。
昨年はここにベニマシコが居たのに、今年はさっぱり。
そろそろ、冬鳥も北の国に帰るころ、
夏鳥の到来を待ちましょう。
2016年3月4日金曜日
明日は啓蟄だそうです
いつもの水元公園では、、、
啓蟄に合わせて出てきたのか?
アカミミガメの勢ぞろい(笑)。
春の日差しが濃くなると、ツグミが胸を張り、
胸を張ると翼の先が下に降りる(笑)。
日本固有種のセグロセキレイの囀りも元気になりました。
最近、ハクセキレイに押され気味ですが、
少なくなったセグロセキレイが、ここではハクセキレイを追い回しています。
ここで繁殖しているのか?
ハクセキレイの春の囀りを撮ったはずが、、、ほとんどヒヨドリの声でした(笑)。
このセグロセキレイのポイントにはコガモが多い。
目の周りの光沢色は光の当たり具合によって、メタッリクブルーや緑色に見えます。構造色と言うやつですね、
今日はなぜか落ち着きなく泳ぎ回って居ました。
餌を捕る訳でもなく、
メスも右に左に、、、
落ち着かない。そわそわして、、、そろそろ北に帰るころか?
いつものカワセミ。
ずいぶんと増えました。
今日も何回も見ましたが、葉っぱが茂って繁殖期に入ると、見ずらくなる?
枯れ枝にとまるカワセミは今の時期だけです。
普通の鳥のシメ。〆ではなくシメです(笑)。
珍しくは無いのですが、とても地味でなかなか気が付いてもらえません。
今日は地面に降りて、おそらく地面に落ちたラクウショウの実を食べています。
さてと帰ろうかとベンチでタバコに火をつけたときに、足元にやっていたスズメ。
あまりにも近くに来たので、パチっ!
ずいぶんと陽が長くなりました。
我が家では沈丁花が満開になりました。
啓蟄に合わせて出てきたのか?
アカミミガメの勢ぞろい(笑)。
春の日差しが濃くなると、ツグミが胸を張り、
胸を張ると翼の先が下に降りる(笑)。
日本固有種のセグロセキレイの囀りも元気になりました。
最近、ハクセキレイに押され気味ですが、
少なくなったセグロセキレイが、ここではハクセキレイを追い回しています。
ここで繁殖しているのか?
ハクセキレイの春の囀りを撮ったはずが、、、ほとんどヒヨドリの声でした(笑)。
このセグロセキレイのポイントにはコガモが多い。
目の周りの光沢色は光の当たり具合によって、メタッリクブルーや緑色に見えます。構造色と言うやつですね、
今日はなぜか落ち着きなく泳ぎ回って居ました。
餌を捕る訳でもなく、
メスも右に左に、、、
落ち着かない。そわそわして、、、そろそろ北に帰るころか?
いつものカワセミ。
ずいぶんと増えました。
今日も何回も見ましたが、葉っぱが茂って繁殖期に入ると、見ずらくなる?
枯れ枝にとまるカワセミは今の時期だけです。
普通の鳥のシメ。〆ではなくシメです(笑)。
珍しくは無いのですが、とても地味でなかなか気が付いてもらえません。
今日は地面に降りて、おそらく地面に落ちたラクウショウの実を食べています。
さてと帰ろうかとベンチでタバコに火をつけたときに、足元にやっていたスズメ。
あまりにも近くに来たので、パチっ!
ずいぶんと陽が長くなりました。
我が家では沈丁花が満開になりました。
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