久しぶりに太陽の出る天気予報で、いつもの水元公園にやって来ました。
いきなりですが、久しぶりのアメリカヒドリ。
手前がアメリカヒドリ。メタリックグリーンの頭の色が印象的です。
その奥は普通のヒドリガモですが、良く見ると目の周りには緑色のアイシャドウ(?)。
ヒドリガモとアメリカヒドリは交雑が良く起こるとの事、おそらくそうした個体でしょう。
こちらはいつものカワセミ君。
公園のあちこちで、見られるようになりました。
随分と数が増えてきたのか?この春育った若鳥が多かったのか?
実はこのカワセミ君を見ていたら、隣に上のアメリカヒドリが居ました。
いやぁ、噂では聞いていましたが、ほんとに居た(笑)。
ここでは釣り人が多い。
そして釣り人の周りをうろつくアオサギ。
去年までは釣り人の周りをうろつくのはもっぱらコサギでしたが、今年はアオサギが多いような気がする。
何を考えているのか、
片足でたたずむアオサギ。
やっぱり、アオサギはこの方が存在感がある(笑い)。
最近、セグロセキレイが少なくなってきているように感じます。
水元公園でも、確実に居るのはここだけ。
一方で、増えているのはハクセキレイ。
我が家の目の前の公園でも見られます。
でも、ここではハクセキレイが来るとセグロセキレイが追い払っています。
ここのセグロセキレイは水辺だけではなくこうした陸地にもやって来ます。
先日は桜の木の枝を歩いていました(驚)。
オオタカとかカワセミなど、見られるとうれしいけれど、、、
マンネリ気味の水元公園でしたが、久しぶりのアメリカヒドリで感激。本格的に冬のはじまりか?
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