2015年5月6日水曜日

今日はいつもの水元公園


GW最終日。

さて、どうしようか考えながらいつもの水元公園へ

メタセコイヤはすっかり緑に。


冬鳥はすっかり居なくなりました。

聞こえてきたのはオオヨシキリ。

葦の葉はまだ50cmほど。

芽吹き始めたハンノキで、大声で囀っています。


ん?

ゴイサギの幼鳥が、、、

何を見てるのか?

何を考えているのか?

近くにはもう一羽幼鳥。そして親鳥。


花の名前は難しい。


と言うわけで、アヤメ。

そう言えば水元公園はハナショウブで有名。

もうじきハナショウブ祭だ。


そう言えば、この近くにはいつもいるセグロセキレイは?

居ました。
おっと、幼鳥。

親鳥は?

こちらが、親鳥のセグロセキレイ。

2羽の幼鳥を連れていました。

時々餌をあげながら、、、

ちょっと、お疲れ気味?

もう一羽の親はどうしているのだろうか?
別のヒナを連れて、近くにいるのかな?

冬鳥は居なくなっていましたが、先日見たキビタキの囀りの声。姿を探して大勢の人が集まっていましたが、ここの大きな森の中では姿を見つけるのは難しい。
他にも、サンショウクイの声が、、、
渡りの季節の都会の公園は何が出てくるかわからない、意外性が魅力です。
既に子供を連れているゴイサギやセグロセキレイ。一方、これから巣作りのオオヨシキリ。そして、これから移動して繁殖をするキビタキやサンショウクイ。GWの最後に意外な水元公園でした。

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