GW最終日。
さて、どうしようか考えながらいつもの水元公園へ
メタセコイヤはすっかり緑に。
冬鳥はすっかり居なくなりました。
聞こえてきたのはオオヨシキリ。
葦の葉はまだ50cmほど。
芽吹き始めたハンノキで、大声で囀っています。
ん?
ゴイサギの幼鳥が、、、
何を見てるのか?
何を考えているのか?
近くにはもう一羽幼鳥。そして親鳥。
花の名前は難しい。
と言うわけで、アヤメ。
そう言えば水元公園はハナショウブで有名。
もうじきハナショウブ祭だ。
そう言えば、この近くにはいつもいるセグロセキレイは?
居ました。
おっと、幼鳥。
親鳥は?
こちらが、親鳥のセグロセキレイ。
2羽の幼鳥を連れていました。
時々餌をあげながら、、、
ちょっと、お疲れ気味?
もう一羽の親はどうしているのだろうか?
別のヒナを連れて、近くにいるのかな?
冬鳥は居なくなっていましたが、先日見たキビタキの囀りの声。姿を探して大勢の人が集まっていましたが、ここの大きな森の中では姿を見つけるのは難しい。
他にも、サンショウクイの声が、、、
渡りの季節の都会の公園は何が出てくるかわからない、意外性が魅力です。
既に子供を連れているゴイサギやセグロセキレイ。一方、これから巣作りのオオヨシキリ。そして、これから移動して繁殖をするキビタキやサンショウクイ。GWの最後に意外な水元公園でした。
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