2012年12月9日日曜日

今日も荒川へ

昨日の小石川植物園に続いて、そして、先週に続いて荒川へ。

先週見つけた場所へ、ままチャリを走らせます。
途中、河原に出るとチョウゲンボウ。
見ているうちにカラスが集まってきて追いまわしていました。すばやい動きについていけずに、写真は撮れず。

先週セイタカシギを至近距離で見た場所。
今日は潮が満ちてきて、セイタカシギは杭の上でくつろいで居ました。自らあがると名前の由来となった足の長さが際立ちます。
ここでは10羽ぐらいが杭の上でくつろいで居ましたが、猛烈な向かい風でみんな背中しか見えませんでした。


こちらは潮が満ちてきた干潟のセイタカシギ。

長い足は見ずに隠れて見えませんが、この顔は良く見るとデコッパチですよね(笑)。



セイタカシギのまねでは無いでしょうが、ツグミも杭の上。

この杭は周辺はの「自然回復」を狙った公園の行政の施策の一貫か?

このあたりは葛飾区・江戸川区対岸の墨田区がこぞって自然環境を守る為の公園を作っています。元々この辺は人工的に作った「荒川」ですからそれなりに手を加えることは意味があると思います。ドサクサ紛れに小屋をかけている人も結構居ますが(笑)。



こちらはやはり公園内のジョウビタキ(雄)。

羽の白い紋が印象的です。淀川ではメスは何回か撮りましたが、オスはなかなか写真を撮らせてくれませんでした。

今日は左岸(葛飾側)を少し下流まで探索しましたが、ある程度下っていくとそこから先、公園の先はどうも変化に乏しいような印象です。

今日は天気は良かったのですが、風邪が強くこれ以上の探索はあきらめて帰ってしまいました。また、いつか気合を入れて河口まで言ってみたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿