一年ぶりです
今日はゆっくりと普通のカモを見てみようかと、
でも、全部の写真を撮ろうと思うと意外にたいへん
先ず迎えてくれたのはコガモ
雄をもう一つ
コガモの雌
頭の色は構造色
光の当たり方でこんなに色が違う
ハシビロガモの雌
カモの雌は地味な柄で見分けにくいんですが
この嘴を見ればすぐにすぐに分かる
マガモ雄
意外に少ないかなと思ったら木の下に居た
マガモの雌
地味な鴨の代表
カルガモ
カモでは珍しく雌雄ほとんど同じ
良く見ると違うらしいけど、、、
普通に見分けるのは無理かと
ヒドリガモ雌雄
こうして並んでくれるとありがたい
オカヨシガモ
地味ですが良く見ると繊細な模様が何とも言えない
オカヨシガモの雄と雌
うれしくなって、もう一枚
オナガガモ
今日は少なかった
オナガガモの雌
キンクロハジロ
嘴を背中に突っ込んで寝ているけど
しっかりとこちらを見てる
実はハシビロガモを除いてほとんどのカモは寝ていて
モデルになってくれない
キンクロハジロも沢山いたのに寝てる写真だけ
キンクロハジロの雌
数少ない泳いでいるところ
オオバン
最近、冬の水辺ではどこでも見かけるけど
今日少ない
でも、なんと魚を捕まえていた
普段はもっぱら菜食主義者なんですが
ここでは魚が取りやすいのか?
カモ類はここまで、
今日のカモをコンプリートしようとしたけど
チラッとみたホシハジロ一羽が
その後見つからず
あれは幻か、見間違いか?
こんな所にカワウ
ここはカワウの潜水能力を発揮するには
浅すぎると思う
対岸から
多分同じ個体
同じく対岸からアオサギ
多分、昨年生まれの若鳥
今日、ここで唯一のコサギ
対岸から
遠いけどコバルトブルーの背中は良く目立つ
今日は小鳥が不作でしたが
遊歩道で採食しているアオジの雌
植え込みの中に居たアオジも雄
最初は陰に隠れていたけど出て来てくれた
3m程の距離まで来て、このまま見送ってくれました
遠くにこの枝でも転がっているのかと思ったら
シロハラ
後ろ姿のまま動かない
でも、一歩近づくと
背中を向けたままその分先に行く
で、背中の写真しか撮れませんでした
多分、10月桜
目立たない花ですが
綺麗に咲いていました
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