【私信】葛飾通信
2012年にまた東京に舞い戻ってきてしまいました。 大げさな表題ですが、自分の足の届く範囲で見た事を野鳥を中心につぶやいています。
2024年10月31日木曜日
秋の水元公園、久しぶりにチバエナガ、そしてアオバト・ワカケホンセイインコ
ようやく天気が安定した日
早々に葉を落とした桜の樹にエナガが集まっていた
その中の眉毛のうすいチバエナガ
こちらは通常タイプのエナガ
そして
エナガの写真を撮っていた時にふわりと目の前に
アオバト!
ちっちゃなエナガを撮っている時にいきなり来たので
慌てて構図も何もない
取り敢えず撮れました
以前から声が気になっていましたが
ようやく見えました
ワカケホンセイインコ
全部で5羽居ました
この赤松の枝の折れた跡
洞が出来かけているのだろうか?
来年の巣の候補?
公園内の柿の木に熟し具合をチェックに来たメジロ
秋の定番、モズ
今朝の水元公園
風も無く乾燥した
この秋一番の天気でした
2024年10月11日金曜日
ようやく秋の空の水元公園
10月11日
ようやくスカッと晴れました
秋の空らしくなった
しかし鳥は不調
公園ではキビタキのメスをチラッと見て
カケスもチラッ
カケスの声は何か所かで聞きましたが
姿が見えたのは一回だけ
その後江戸川の河原に出て
チョウゲンボウ(オス)
目の前でホバリングしてくれましたが
私のコンデジではこれが限界
ソロソロカメラを替えようかなぁ~
2024年10月7日月曜日
今日は荒川へ
今年はいつまでも暑い
暑さ覚悟でママチャリで荒川へ
いつものセイタカシギ
潮が満ちていると杭の上で休憩
杭の上では足が良く見えるので
その長さが際立つ
脚を後ろに伸ばして伸びをすると
この長さ、、、
草に隠れてしまった
この脚で頭を搔くと
こんな感じ
この長い脚でふらつきもせず
潮が満ちていると杭の上で休憩していますが
今日見た12羽の内
唯一食事中の一羽
ん?
上が気になる
上を見るとトビが旋回してました
下流に荒川ロックまで進んで
旧中川をゆっくりと上流へ戻ると
この所少なくなったコサギがたくさん
綺麗な散歩道にもなっている水路には餌が多いのか
そして散歩の人も多くて人なれしてる?
いつも双眼鏡やカメラを通して見ていますが
5m程の距離で肉眼で見てみると
小さい
ここで唯一のダイサギ
その向こうのコサギの小ささが目立つ
(立ち位置のせいもありますが)
アオサギ
手前は若鳥だろうか
ボンヤリとした顔
羽をだらりと垂らして怪我でもしてるのかと思ったら
飛んだ
そして着地失敗
巣立ったばかりか
後ろは成鳥
親鳥かな?
最後に日差しを避けて休憩した橋の下
10年ほど前に大阪から引っ越してきて
荒川を覗いてセイタカシギを見つけてビックリした場所
橋げたの奥の方から聞きなれない小声
まるでモズが正体不明の
小鳥の声をまねているようだと、、、
イソヒヨドリでした
これも若鳥かな
橋げたの暗い奥に居たのが
ようやく出て来てくれたところ
今年はあちこちでイソヒヨドリを見ましたが
ちゃんと写真に撮れたのは今年初めて
荒川ロックから旧中川への入り口が
工事中でウロウロしていた時に
飛んだタカは多分ハイタカ
今朝、近所の公園まで歩いていく途中では
久しぶりにツミが鳴きながら上空を通過
公園の上空にはサシバが2羽旋回
トビも含めるとタカを4種
上出来な一日でした
期待した渡り途中の小鳥は
全くダメでしたが
まぁ良しとしましょうか
2024年10月6日日曜日
5か月ぶりの水元公園
今年の夏は一段と暑く長かった
しかも湿度が高く、とても外には出られない日々
そして時々激しい雨
実に5か月ぶりに来ました
彼岸を過ぎても真夏日の日もあり
ようやく出かけられるチャンスかと思ったが
この天気
まぁ、暑くないから良いか
(でも湿度は高い)
久しぶり
足元にダイサギ
上下対象のアオサギ
暑くても季節は過ぎる
彼岸を過ぎたら
ヒガンバナはもうおしまい
まだ暑いけど
公園の中の柿木
熟すといろんな鳥が次々と訪れる
メジロが熟し具合をチェックしに来ている
明るい雲をバックに写真には厳しい条件
でも、数羽が落ち着いているから何とかなると思ったら
ヒヨドリが来て飛んで行ってしまった
シジュウカラはヒヨドリにも負けずにカキの間をウロウロ
でも柿は食べるには、まだ早い
アサザは真夏より夏の終わりのこの時期の方が
元気なようだ
遠めに見るとこんな感じ
冬鳥のカモはチラホラ
ヒドリガモ、コガモ、オオバン
秋の旅鳥は空振り
大勢が集まっていた場所では
サンコウチョウが居たらしいけど
人が多すぎてパスしました
長い間引きこもっていましたが
ソロソロ稼働し始めようか
と
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