2020年4月8日水曜日

今日も水元公園(オオタカ、三度のチバエナガなど)

世の中大変なことになっています。
自分だけ「ボーっと生きていていいものか?」などと思いつつ、
散歩程度は許されるようなので、行ってきました。
いつものオオタカ。
居るのはわかるが姿を出してくれるかは、
その時次第。
でも、彼(多分オス)は人が近くに居ても
あまり気にしないみたい。
数名の方が狙ってましたが、
私はちょっと離れて、
と言ってもオオタカを撮るには十分近い。
葉が茂ってきたら、こんなに見えないでしょう。
首を出したダイサギの嘴が黒く
なりかけている。
婚姻色と言って、繁殖のときだけ
嘴が黒くなり、目先が青くなる。
完全に嘴が黒くなったダイサギも居た。
目先の青も目立ってます。
(でも、遠い)
婚姻色は一時的なので、
すぐに戻ってしまいます。
でも、どんな仕組みで嘴の色が
変わるんだろう?
なんて、見てたら睨まれた!
さて、エナガ。
前回見た、限りなく頭の白いエナガとは
別の場所です。
眉毛の黒は目立たない。
限りなく細い線のよう。
もう一枚。
虫を咥えてるのかな?
尻尾が曲がっているのは卵を温めているときの特徴とどこかで読んだことがあるが、抱卵してるのか?
もう、雛が孵ったのか?
ちょっとわかりにくい体勢だけど、
こちらはハッキリとした眉斑。
こちらも虫を咥えてる。
この2羽は一緒に行動していて、
多分つがい。
雛が孵っていて、両親ともに巣を空けているとなるともう雛は大きくなってる?
ちょこまか動きまわり、すぐに見失う。
声が聞こえなくなったと思ったら、
どこかに行ってしまった。
もう一つ悩ましいのがこちら。
頭の栗色が禿かかったヒドリガモ。
3週間前に見た時より、栗色が少なくなっているように思う。
陸に上がったところ。
栗色の残ったところが、
メタリックグリーンになれば、
ほとんどアメリカヒドリ。
雑種かなぁ~?
普通のヒドリガモと並んだところ。
額の色もヒドリガモのクリーム色っぽいのに比べて、白い。
脇腹の色は、、、はっきりしない。
秋に戻って来た時にはどうなっているか
楽しみだけど、その時にはわかんないな。

公園内は売店も含めてすべての施設がクローズ。
でも、散歩する人はそれなりに居ました。

0 件のコメント:

コメントを投稿