ちょこちょこと、近所を鳥見にうろついていますが、
久しぶりにシギを見たくなり、三番瀬までやって来ました。
満を持して、やって来たのに
潮の引き始めの干潟は静かなもの。
トウネンの小さな群れとキョウジョシギ。
こんなものか?
と思っていたら、座り込んで居るのは
ハマシギ。
嘴の先には???
アサリかな?
さて、どうする?
左から人が来て、アサリをぶら下げたまま
走り出した。
簡単に振り切れそうなものですが、
舌先でも挟まれてしまっているのでしょうか?
これを捕まえたら、まさに漁夫の利!
ですが、そのまま走って見えなくなりました。
その後、潮が引くにしたがって、
シギやチドリの数は増えてきました。
キョウジョシギとダイゼン。
小さいのはトウネン。
魚をくわえて飛び立つユリカモメ。
左にはダイゼンとオオソリハシシギ。
オオソリハシシギとダイゼン。
全体としてはオオソリハシシギが多いなぁと感じましたが、
潮が引いた干潟ではどの鳥も遠く。
写真はこの通り。
見られた鳥を数え上げても、
スズガモ
カワウ
ダイサギ
ダイゼン
メダイチドリ
オオソリハシシギ
ダイシャクシギ
キョウジョシギ
ミユビシギ
トウネン
ハマシギ
ユリカモメ
ハシボソガラス
ムクドリ
14種、寂しいものでした。
チャンと見るには、もっとまめに来ないとダメですね、
近所ではツミがいよいよ抱卵か?
ハシブトガラスも2か所で営巣中。
こちらの方が気になりますね。
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