昨日の寒い雨から一転、暖かい日差しの中、
ベニマシコ(メス)。
近すぎてフレームからはみ出した(笑)。
タシギが珍しくこんな分かりやすい場所で。
青空にはこいつが似合います。
カワラヒワ。
20羽ほどの群れが、残ってるアキニレの実や時々地面に降りて草の種を食べていました。
気になるのは冬に居るのは北から渡って来た「オオカワラヒワ」と言う亜種だとか。
でも、その判別は難しい。
この写真の右側の個体を拡大してみると、
図鑑によると、3列風切りの白い部分が広いとの事。
確かに白さが目立つが、、、
考えてみたら、繁殖中のカワラヒワをしっかり見たことが無かった(笑)。
この春の宿題ですね。
そろそろ帰ろうかと思った時に水路を泳ぐものが、、、
これはもしやマスクラットと言う奴では?
すぐに枯草の中に潜り込んでしまったが、
しばらく待っていると、何かを咥えて出てきた。
葦の根っこでもかじっているのだろうか?
この後、こちらに気が付いて潜ってしまった。
頭の上に鳥の羽が載っているのはご愛敬(笑)。
水に潜ったマスクラットが出てくるのを待っていると、向こうにいたアオサギが何か捕まえた。
どうも、カエルのようだ。
痩せてはいるがデカいカエルだ。
ウシガエルか?
捕まえた時には足をジタバタさせてもがいていたが、何度も咥えなおしているうちに動かなくなり、
ついに飲み込んだ。
こののどの太くなっているあたりが、、、
多分飲み込んだばかりのカエル。
暖かい日に誘われて冬眠から出てきたところを捕まってしまったか。
さて、マスクラットは潜ったまま出てこない。
今度こそ帰ろうとしたら、ハシボソガラスが何かをつついている。
持ち上げたところを見ると、こちらもカエル。
ただし、もう動いていない。
サギと違って丸呑みにはできず、しきりにつついているが、食べることはできず。
コンクリートの壁の際に持って行って、
隠していました。
こちらは水元公園に行く途中で見かけた、
ツミの雄。
そして、ツミの雌。
つがいで居ました。
昨年は水元公園でも、4月始に見かけましたので、
今年も水元公園で見られるかも。
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