2013年9月28日
先週はタカの渡りを見てきましたが、この時期小鳥も渡っている。
淀川なら、ヒタキ類など河畔林をウロウロしている頃。
さて、水元公園はどうかな?とやって来ました。
似たようなことを考える人は多いようで、小鳥のポイントには大きなレンズを
担いだ人が沢山やって来ていました。
皆さんはどうだったか分かりませんが、私は空振り。
目だったのは熱心に穴を掘るコゲラの♀。
まだ巣作りの季節には半年以上早いのに、、、
さて、めぼしい収穫もなくボチボチとママチャリ2号を転がしていると、、、
秋になって元気のなくなったハスのいっぱいの水路の向こうからか聞きなれない声。
対岸の三郷の岸辺の林の中か?
双眼鏡で見ても見つからない。
あきらめて、双眼鏡を下すと何か鳥の陰?
あらら、カイツブリのヒナ。しかも小さい。
右側の小さい方はスズメより小さいんじゃないかなぁ~。
聞きなれない声の正体はこのカイツブリのヒナでした。
ヒナが鳴いていると、ハスの葉の陰から親鳥。
餌を捕って与えています。
でも、これから秋に入ろうかというこんな時期に子育てとは、、、
さて、今日は鳥はあきらめた。
お彼岸が過ぎて、ヒガンバナもそろそろ終わりの頃。
ヒガンバナ。別名マンジュシャゲ。
そしてこちらはシロバナマンジュシャゲ。
赤いのが当たり前のヒガンバナの中に時々白いのがあります。
きれいに晴れ上がった秋の日。
夏の名残のツクツクホウシの声が夏の終わりを告げているような、、、
青空に秋の雲。
青空をバックにしたポプラ並木が良い感じです。
でも、日差しは強い。またまた、日焼けです。
こんな時期に(・・;
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