2013年5月18日土曜日

鳥のいる風景

5月18日
「鳥のいる風景」と言っても、いつもの水元公園です。
珍しく早起きをして行ったのですが、夏の日は早い。もう十分に日が高くなっていました。

さて、まずはアオサギ。

日本画では樹にとまる鶴のが描かれていますが、ツルハ樹にとまりません。

サギの間違いでしょう。


水辺の水元公園にはオオヨシキリが沢山います。

そして、「ギョギョシ、ギョギョシ」と元気な声。

騒がしいけれど、チョットうれしい騒音です。


カワセミの里ではヒナが孵って、20本ぐらいの望遠レンズが並んでいました。

その隣に、こちらは成長。あの若鳥の親かな?

水面を覗き込んで、魚を探しているようにしているのを見つけて、取りあえずパチッとしたのを後から見たら、その左にもう一羽。左の方がメスです。

先週はメボソムシクイにセンダイムシクイ。今日はキビタキとこれから山に行く鳥たちが沢山通り過ぎていきます。姿を見るのはなかなか難しいんですが、、、
青葉が茂って来たのでしょうがないですね、

さて、今日より早く起きてくるとなると、、、寝ない方が早いかな(笑)。

2 件のコメント:

  1. だんだん鳥が見えにくい季節になりつつありますね。
    美ケ原も年中行事で。お会いできずにすみません。

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  2. ふじさん
    お久しぶり。
    そうですよね、木の葉が茂ってくるのは気持ちが良いんですが、
    梢の小鳥は下からはほとんど見えなくなって来ました。
    声だけでわかる奴ならいいんですが、そんな奴まかりではないので
    苦労します。

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