2025年3月7日金曜日

河津桜とメジロ

 この所寒くて天気の悪い日が続いていましたが
今日は久しぶりの快晴
見に行きました
花を見ていたらメジロ
こうなるとこちらの方が忙しい
顔には花粉が沢山
蜜を探してチョロチョロ動いて
ほとんどの写真は空振り
肝心の河津桜
この公園に2本ある内の1本
まだ、若い樹です
もう1本は咲き始め

おまけはスマホの写真
スマホでも撮れるくらい近くでした

2025年3月6日木曜日

2024年夏の痛かった話

昨年の話を今さらですが、
 2024年6月
生垣の中にコガタスズメバチ(多分)の巣を発見
巣の大きさはソフトボール程
巣の入り口に蜂が2匹居たが活発には活動していなかったので
ハチの巣に注意しながら剪定
2024年7月28日
巣はメロンほどの大きさになっていた
蜂は巣を出入りしているようだったが
生垣の枝が大きく伸びて来たので
巣に注意しながら枝を切り始めた

右手に痛みを感じて見てみると、蜂!
振り払っている内に左手も
枝に気を取られて注意が疎かになった
慌てて近所の医者に飛び込む
右手
左手
    翌日
腫れは大きくなって手首まで腫れて来た
『グローブの様に腫れた』と言いたかったが
これ以上腫れる事は無く
でも、2週間ほどは腫れと痛みが続いた
   
2024年9月20日
8月に見た時には巣が大きくなっていたが
良く見えなかった
そして蜂は活発に飛び回っていたので近づけず
ところが9月になると巣が良く見えるようになった
かなり大きくなった
2024年10月17日
巣はますます大きくなった
後から気が付いたけど
蜂は巣を拡大するために木の枝を切っていたらしい
その為、良く見えるようになった
2024年10月19日
蜂の動きは弱くなってきたように感じるが
まだ、だくさん居るので手が出せない
何かを運んでる
幼虫か蛹の様に見えるが分からない
動きが鈍くなってきたのでこんな写真も撮れた
庭の菊の葉の陰を虫でも探しているのかな

2024年11月19日夕方
巣は巨大だが蜂はすっかり少なくなった

良く見ると巣の入り口近くに門番の様に1匹いる
いよいよ巣の撤去を明日の朝と決める

2024年11月20日朝
昨日の門番はまだ居る
これに殺虫剤を吹きかけたら、、、
スプレーに吹き飛されてどこかに行っちゃった
周りに蜂が居ない事に気を付けながら
蜂の巣のついていた木ごと巣を撤去
高さ約50㎝
幅約40㎝
厚さは30㎝弱
巣の下には穴?
予想はしていたけど巣の中には蜂が居る
殺虫剤をかけながら
何段あるのか分からない
約2㎝
巣を崩していくと
成虫、幼虫、蛹が沢山
でも、一所にかたまっていた
女王蜂は居ないようだ
さすがにもう居ない

バラバラ
全部崩して袋に詰めるとこの位
巣のあった木
巣のあった場所は地上から2m位の高さ
こんなにでかくなるとは思は無かった
今度見つけたら小さいうちに始末する
(きっぱり)

2025年2月7日金曜日

今年2回目の水元公園

2月7日 
今日も帰りがけの写真から
ひょっこり出て来てくれたジョウビタキのオス
水路の向こう側に行ってしまったので
回り込んでもう一枚
こちらは午前中に見たジョウビタキのメス
茂みの中に入ってしまったので
しばらく待っていたら出て来てくれた
こう言う可愛い小鳥が出て来てくれると嬉しい

こちらは最初に見たタシギ
「こういうところに居るハズなんだけど」と
双眼鏡で探してみたら居た
ジミ~な鳥なのでよ~く見ないと見つからない
狙い通りに見つけられてうれしい
左側に背中に嘴を突っ込んで寝ているのがもう一羽
しばらく見ていたら餌を探して歩きだした
チョットだけ近づいて来てくれたので
もう一枚
都合3羽居ました
もう一つ、ジミ~な鳥
先月は足元まで近づいて来てくれたタヒバリ
これも気を付けないと気付かない
セグロセキレイに追い立てられて
5羽飛び立った

風格のあるアオサギ

予報通りお昼ごろには曇って来た
寒いなぁ~とコンビニおにぎりを食べ終わったところで
すぐ後ろで「ガサっ!」
ハシブトガラスに驚かされた
ビックリして慌てて写真を撮ったら
尻尾がはみ出した
こいつはきっと人から餌をもらった事が
あるに違いない

オカヨシガモ
ジミ~なカモですが繊細な模様が綺麗
同じくオカヨシガモのオス
顔の下半分が白っぽいタイプ
個体差だそうですが
最近はこのタイプをよく見る
飾り羽が綺麗
オカヨシガモのメス
オカヨシガモは最近よく見るんですが
人に気が付くと遠ざかってしまう
遠くから見る事が多いけど
今日は近くで撮影できました
8羽居ました

カンムリカイツブリ団子
キンクロハジロ団子
寝てるようだけど目つきが悪い

ロウバイ
そろそろ季節なので見たいな
と、今日の目的の一つ
ロウバイには冬の青空が良く似合う
ちょうど雲の切れ間から青空が見えたので
パチっ

最後はワカケホンセイインコ
最近この樹でよく見ます
尻尾が長いので大抵はみ出してしまう(;;

2025年2月1日土曜日

今日は天気が良い、、、と荒川へ

でも、今日は鳥が少ない
荒川ロックまで行って旧中川を戻り始め
川沿いの遊歩道から少し離れたベンチで
タバコに火をつけると川面に一羽のカモ
カルガモかと想像しながら双眼鏡で見てみると
わっ!
アメリカヒドリ
タバコどころではない
特徴的な目の周りのメタリックグリーン
眼の中まで緑に見える
高層マンションに囲まれた
住宅地を流れる川に一羽だけ
こんな所にもいるんだ

こちらはいつものヒドリガモ
(もうチョットちゃんと撮れば良かった)
少し離れたところに数羽
「少ないなぁ~」と思ったが
その後はあちこちに居ました
こちらはヒドリガモの雌
ん?これはオスの若鳥かな
後ろにオスの背中が見えています

橋の下に居たカイツブリ
この橋の下ではドバトの雛の声
こんな所で繁殖してるんですね
しかも、こんな時期に
ユリカモメ
綺麗な成鳥
今日は一枚も写真を撮らないかと思っていたが
アメリカヒドリを撮ったら止まらなくなった
ユリカモメ整列
コサギ
足指の黄色が目立つ
繁殖羽の飾り羽も出始めている
って、写真を撮っている内に
近づいて来て画面からはみ出した
オオバン
白い額版が小さいので若鳥か?
でも、虹彩(人の目で言ったら白めの部分)は
赤い…キツイ目だ
カワウ
今日は少なかった
眠そうな眼で日向ぼっこ中
こんな所にもオカヨシガモ
一群れ10羽近く居ました
オナガガモ
チョット遠いけど雄雌一羽づつ居ました
キンクロハジロ
今日一番遠い
しかも、日陰
手前の冠羽が有るのがオス
その奥の雌は寝ながらこちらを睨んでる

河津桜の花芽は大きくなっている
花の頃に来られるかな?

荒川で毎回見ていたセイタカシギは
潮が引いてお出かけ中でいつもの場所では見られず
でも、帰りがけに橋の上から9羽を見つけました
遠すぎて写真は無理でしたけど