鬱陶しい梅雨空の6月25日
またまた、チョコッと鳥見
電線にとまって囀るジョウビタキ
最後にここに来てくれましたが
一瞬でした、しかも遠い
いつもの場所に来てみると
駐車場に入る前から声が聞こえる
早速、オスの囀り
しかし、明るい曇り空をバックに
しかもこの距離では、、、
松枯れで枯れた背の高い松の梢
でも、よく見ると
?
このオスの周りにまとわりついているのは
ジョウビタキの若鳥!
てっぺんのオスの下に3羽居る
条件が悪くてはっきりしませんが
拡大してみると胸に縦班のある若鳥です
(スコープを車から持ってきて
確認しましたが、
そんな時間が有る程、ここで囀っていました)
餌を採りに地面に降りたところ
この時に周りにチョロチョロしていた
若鳥に気が付きました
オスは松の枯れた梢で囀り続け、、、
(近くの駐車場に出入りする車は無視)
若鳥を餌取の為に地面に誘った時以外は
松の梢で囀っていました
若鳥は餌を期待してか囀っている
オスの周りをチョロチョロ
以下は妄想、、、
メスは居ない
二回目の子育てに備えて
巣立ちした若鳥はオスに任せて
巣にこもっている?
オスは若鳥の面倒を見ながら
(もう、餌を与えなくても大丈夫そう)
次の繁殖に備えて囀って縄張りを主張している?
今日も超短時間の鳥見でした
この場所では昨年1羽の若鳥をみなしたが
今年は3羽
増えてる?
来年は複数の営巣が有るかもしれない
カモカモ
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