久しぶりの霧ヶ峰八島ヶ原湿原
久しぶりに高原の鳥を期待して行ってみましたが
ほぼ空振り
ようやく姿を見せてくれたノビタキ
しきりに羽繕いして
「今、ようやく着きました」みたいな感じ
姿が見えた2羽目
こちらも囀る事は無く
落ち着きのない様子でした
最初に姿が見えたのはこのアオジ
こちらは囀っていました
近くでは地鳴きも聞こえてメスも居る様子
ホオアカも含めポツポツと声は聞こえましたが
例年より遅いように感じました
ビックリしたのは
歩き始めて聞きなれない大きな囀り
「こういうのはガビチョウが多いけど」
まさか標高1650mに居るハズが無いと思いましたが、
まだ葉が出ていないダケカンバの樹で
囀っているのを見つけました
(とても遠くて撮影は無理でした)
囀っているのを見たのも初めてですが
この標高まで分布を広げているとは、、、
追伸:行く途中の道が工事中で一時間ほど
遠回りになってしまい
これもトホホな結果でした
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