2022年7月18日月曜日

水元公園のオニバス

 暑さを覚悟で出かけてきました
オニバスの花
棘だらけの蕾が
棘だらけの葉っぱを突き破って出て来ています
先月見た時には全然見えなかったのに
一ヶ月でオニバス池はオニバスの葉っぱでいっぱい
そしてアサザの花
小さくて黄色い花がいっぱいに咲いているのを
期待していきましたがパラパラ
葉っぱはぎっしりなのに
ハスの花はいっぱい
どの花を撮ろうかと迷います
オニバスやアサザよりこちらの方が人気
先月の雹に穴をあけられた葉っぱの上に
新しい葉がどんどんと出て来ています
スイレンの花もいっぱい
一月前より花が大きくなっているような
(多分気のせい)
でも、増えているのは間違いない
おそらく駆除されたであろうホテイアオイの後はもちろん
それまでヒシの群落の有った後も
スイレンでいっぱい
コウホネの花は少なくなりました
が、夏の終わりにはもう一度咲き始めるでしょう
(多分)
ハスの蕾の上のウチワヤンマ
眼まで赤いショウジョウトンボ
比較的止まっている事が多く撮りやすい
コシアキトンボ
沢山いるのになかなか止まってくれない
コシアキトンボの正面
チョウトンボ
この角度では特徴が良くわからない
メタリックブルーの羽と羽の先の透明な部分が特徴
交尾中のチョウトンボ
後ろがメス
メスの羽はメタリックブルーに輝かない
メスを初めて認識しました
飛び回っているのはほとんどオス
そしてほとんど止まってくれない
図鑑をようく見て
コフキトンボかな?
本日唯一の鳥
おそらく親離れしたばかりの
カワセミの若鳥
朝の内は曇っていたのにどんどん日差しが強くなり
ハイ、光の加減をミスった一枚です

今年はなかなかセミが鳴かない
昨日、ようやくニイニイゼミの声を聴きましたが
水元公園ではいっぱい
頭が痛くなるほどニイニイゼミが鳴いていました
そして、初ミンミンゼミ
喜んでいたらツクツクホウシまで鳴き出した


おまけ
近所の公園で飛び回っていたツミの雛は
遂に姿が見えなくなりました
近所のケヤキ並木のツミの雛も昨日までは居たのに
今日は見えず
ママチャリで10分程の公園のツミ
多分メスの若鳥
足元に餌を握りしめているが、、、
見えないか
(いきなり目の前にとまった一枚)
声はするのに見つからないと思ったら
目の前に居たツミの若鳥
ここでは3羽が飛び回っていました
日曜日の昼下がり
子供たちの走り回る歓声のちょっとかげで

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