2018年6月4日月曜日

今日の水元公園は

2週間ぶりの水元公園
2週間前にハシブトガラスに睨まれた場所。
もう、ヒナは元気に巣だったのかな?
巣のある樹の下に来ても、
何の反応も無し。
無事に巣立つと静かなものです。
これはこれでさみしいような。
この季節になると水元公園の鳥たちは、、、寂しいものです。
(ぁ、カワセミの雛が巣立ちしたようですが)
そろそろ、トンボの季節。
コフキトンボが大発生。
足元に抜け殻が有ります。
今、出てきたばかりか?
たくさんのコフキトンボの中に見慣れないトンボ。
さて、これを調べるのは難しいそう。
困ったもんだなぁ。
と、帰って図鑑を見たら、コフキトンボ雌のオビ型の様です。2匹いました。
で、図鑑を見ると一つ前の写真もコフキトンボの雌の様だ。
次にはちゃんと見て雄の写真も撮ろう。
こちらは淀川時代からおなじみのウチワヤンマ。
ことしは初めてかな?
尻尾の先に「うちわ」があるので、
分かりやすい。
こっちを向いてくれると、大きな水色の目が魅力的なんですが、今日はこの一匹、この瞬間だけ。
コシアキトンボ。
体全体は黒くて腰の部分だけが白い。
飛んでいるところを見ると腰の部分が透けて胴と尻尾の間が空いている様に見えるのでコシアキトンボ。
水辺よりは林縁に多いような気がするが?
さて、これにチョウトンボが出てきてくれると私のトンボの引き出しは8割がた終わり(笑)。
花菖蒲祭りが始まりました。
鳥は寂しくなった水元公園。これからはトンボと花かな?
追伸:今朝は久しぶりに近所のツミを見に行きました。つがいで仲良く、アンテナの上。
ん~~~、やっぱり今年の繁殖は無理かな?

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