2週間ぶりの水元公園
2週間前にハシブトガラスに睨まれた場所。
もう、ヒナは元気に巣だったのかな?
巣のある樹の下に来ても、
何の反応も無し。
無事に巣立つと静かなものです。
これはこれでさみしいような。
この季節になると水元公園の鳥たちは、、、寂しいものです。
(ぁ、カワセミの雛が巣立ちしたようですが)
そろそろ、トンボの季節。
コフキトンボが大発生。
足元に抜け殻が有ります。
今、出てきたばかりか?
たくさんのコフキトンボの中に見慣れないトンボ。
さて、これを調べるのは難しいそう。
困ったもんだなぁ。
と、帰って図鑑を見たら、コフキトンボ雌のオビ型の様です。2匹いました。
で、図鑑を見ると一つ前の写真もコフキトンボの雌の様だ。
次にはちゃんと見て雄の写真も撮ろう。
こちらは淀川時代からおなじみのウチワヤンマ。
ことしは初めてかな?
尻尾の先に「うちわ」があるので、
分かりやすい。
こっちを向いてくれると、大きな水色の目が魅力的なんですが、今日はこの一匹、この瞬間だけ。
コシアキトンボ。
体全体は黒くて腰の部分だけが白い。
飛んでいるところを見ると腰の部分が透けて胴と尻尾の間が空いている様に見えるのでコシアキトンボ。
水辺よりは林縁に多いような気がするが?
さて、これにチョウトンボが出てきてくれると私のトンボの引き出しは8割がた終わり(笑)。
花菖蒲祭りが始まりました。
鳥は寂しくなった水元公園。これからはトンボと花かな?
追伸:今朝は久しぶりに近所のツミを見に行きました。つがいで仲良く、アンテナの上。
ん~~~、やっぱり今年の繁殖は無理かな?
2018年6月4日月曜日
2018年6月2日土曜日
今日は美ヶ原
先週行った霧ヶ峰のお隣、美ヶ原。
霧ヶ峰のすぐ近くなのですが、
ここは麓から歩いて登ります。
登り始めて、オオルリ。
少々遠いが、木の葉の間からパチッ。
オオルリは囀りの中に他の鳥のさえずりを取り込みます。
ここのオオルリはキビタキとクロジの囀りを織り交ぜながら歌っていました。
ここ数年、この場所でクロジを見てきましたが、今日は声も聴けず。このオオルリはクロジの囀りを真似しているので、クロジはまだここに居るのかな?
美ヶ原の草原まで登るとノビタキ。
これは霧ヶ峰と一緒。
真っ黒頭の雄。
羽の白い紋も目立ちます。
前から見ると胸の淡い栗色。
背景の鉄条網はここが牛の放牧地だから。
今日は良い天気でしたが、曇りがち。
白く光った雲をバックにすると、、、
写真を撮るのにはつらい、、、
こちらは同じくカラマツの新芽の上の
ノビタキ雌。
上の雄とペアの様ですが、
2羽一緒に居るということは子育てはこれからかな?
ここは標高2000m近くて、しかも風の強い場所なのでカラマツも2mくらいにしか育ちません。
ホオアカ。
微妙な地形の綾なのか、
少し大きく育った
(と言っても5mくらい)のカラマツの梢。
栗色の頬が特徴ですが、首下から胸にかけてもなかなか複雑でおしゃれな模様。
しかし、ここのホオアカの囀りは、、、
下手。
ホオジロの出来損ないのような囀り。
そう言えば、今日はホオジロを見ていない。
いつもの記念写真。
美ヶ原のピーク王ヶ頭2034m。
雲が無ければ、この後ろに穂高岳・槍ヶ岳など北アルプスの峰々が見えるのですが、
この時だけ、この場所だけ直射日光。
で、白飛びの王ヶ頭(笑)。
王ヶ頭ホテルのイワツバメの巣。
作成中。
その周辺の建物にもたくさんの巣。
抱卵が始まっているかもしれない。
この周りにはイワツバメがたくさん飛び回っていますが、よく見るとアマツバメが飛んでいることもあり、、、
今日も居ました(^^)。
今日一番元気だったのはヒバリ。
大空を旋回しながら囀っている印象が強いのですが、地上のちょっとした高みで囀っている事も多い。
って、飛んでいるところは撮れ無い言い訳です。
今日二つ目のピーク、2008mの茶臼山。
この看板の向こうが蓼科山で、
右側に見えるはずの八ヶ岳は雲の中。
その手前が霧ヶ峰で、先週行った場所になります。
高原の鳥という面では似た様なものです。
カラマツの梢。
新芽の上のビンズイ。
ビンズイを見て、下り始めたところで、
今度はカラマツの新芽の出る前の梢で、
ヒガラ。
これもちょっと遠いけど、、、
今日は梢の鳥特集でした(笑)。
追伸:
普段は小枝の中で囀る印象のルリビタキも今日はカラマツの梢で囀っているのを見ました。
追伸2:高原の放牧地でキツネを見ました。
そして、降りてくる途中でごそごそいう音。
シカに警戒声を上げられましたが、シカが警戒していたのは私?それとも近くにクマでもいたのかな(笑)。
霧ヶ峰のすぐ近くなのですが、
ここは麓から歩いて登ります。
登り始めて、オオルリ。
少々遠いが、木の葉の間からパチッ。
オオルリは囀りの中に他の鳥のさえずりを取り込みます。
ここのオオルリはキビタキとクロジの囀りを織り交ぜながら歌っていました。
ここ数年、この場所でクロジを見てきましたが、今日は声も聴けず。このオオルリはクロジの囀りを真似しているので、クロジはまだここに居るのかな?
美ヶ原の草原まで登るとノビタキ。
これは霧ヶ峰と一緒。
真っ黒頭の雄。
羽の白い紋も目立ちます。
前から見ると胸の淡い栗色。
背景の鉄条網はここが牛の放牧地だから。
今日は良い天気でしたが、曇りがち。
白く光った雲をバックにすると、、、
写真を撮るのにはつらい、、、
こちらは同じくカラマツの新芽の上の
ノビタキ雌。
上の雄とペアの様ですが、
2羽一緒に居るということは子育てはこれからかな?
ここは標高2000m近くて、しかも風の強い場所なのでカラマツも2mくらいにしか育ちません。
ホオアカ。
微妙な地形の綾なのか、
少し大きく育った
(と言っても5mくらい)のカラマツの梢。
栗色の頬が特徴ですが、首下から胸にかけてもなかなか複雑でおしゃれな模様。
しかし、ここのホオアカの囀りは、、、
下手。
ホオジロの出来損ないのような囀り。
そう言えば、今日はホオジロを見ていない。
いつもの記念写真。
美ヶ原のピーク王ヶ頭2034m。
雲が無ければ、この後ろに穂高岳・槍ヶ岳など北アルプスの峰々が見えるのですが、
この時だけ、この場所だけ直射日光。
で、白飛びの王ヶ頭(笑)。
王ヶ頭ホテルのイワツバメの巣。
作成中。
その周辺の建物にもたくさんの巣。
抱卵が始まっているかもしれない。
この周りにはイワツバメがたくさん飛び回っていますが、よく見るとアマツバメが飛んでいることもあり、、、
今日も居ました(^^)。
今日一番元気だったのはヒバリ。
大空を旋回しながら囀っている印象が強いのですが、地上のちょっとした高みで囀っている事も多い。
って、飛んでいるところは撮れ無い言い訳です。
今日二つ目のピーク、2008mの茶臼山。
この看板の向こうが蓼科山で、
右側に見えるはずの八ヶ岳は雲の中。
その手前が霧ヶ峰で、先週行った場所になります。
高原の鳥という面では似た様なものです。
カラマツの梢。
新芽の上のビンズイ。
ビンズイを見て、下り始めたところで、
今度はカラマツの新芽の出る前の梢で、
ヒガラ。
これもちょっと遠いけど、、、
今日は梢の鳥特集でした(笑)。
追伸:
普段は小枝の中で囀る印象のルリビタキも今日はカラマツの梢で囀っているのを見ました。
追伸2:高原の放牧地でキツネを見ました。
そして、降りてくる途中でごそごそいう音。
シカに警戒声を上げられましたが、シカが警戒していたのは私?それとも近くにクマでもいたのかな(笑)。
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