8月25日、曇り
今日は暑さが和らぎそうだ
と言うわけで、海岸までやって来ました。
東京湾の奥にある、三番瀬と呼ばれる海岸。
潮干狩りで有名な場所ですが、夏休みも終わり、この夏の営業も終わっていました。
この不愛想な写真。
海岸から浦安方向です。
こんな天気の日でも、鳥を見る人がちらほら、、
その人の向こうには、おぉ!ミヤコドリ!
来たかいが有ったと、喜んで干上がった干潟を歩いていくと、、、
残念、潮が満ちてきて飛んで行ってしまった。
その後、遠くの堤防の上で休んでいるところを発見。約30羽も居る。後、30分早く来ていれば、、、
潮が満ちてきて、シギの大きな群れはどこかに行ってしまいましたが、満ち潮の時には潮に押されるように残っていたシギが近寄ってくる。
せっかくですので、ちょっと紹介。
ソリハシシギ。
嘴が上に反っています。
オオソリハシシギ。
同じく、嘴が反っていますが、
上のソリハシシギよりかなり大型。
キョウジョシギ。
シギにしては嘴が短め。足も短くて、ちょかまかと歩き回って、餌を探します。
ダイゼン。
大型のチドリの仲間。
この海岸には冬にも結構います。
ん?
足を見ると、足環が付けられている。
どこで、付けられたのか?
キアシシギ。
ちょっと斜めなので嘴が短めに見えますが、
実際はもう少し長く、一番普通のシギ。
意外に次から次へとやってくる。
座って待っているだけで結構楽しめる。
が、これは困った。
シギチドリの仲間はあまり得意でない、、、
ん~~~、オバシギか
なんて、のんきな事していたら子供たちが来て海に入ってはしゃぎだした。もう学校始まっているのでは?
と言うわけで、シギも飛んで行ってしまった。
帰って来て、撮った写真を見ていたら、、、
ん~~~、コオバシギか
もっとまじめに撮れば良かったなぁ~、
帰る途中に行徳の新浜に寄ってみました。
先週、コムクドリを見たところ、
今日も居ましたが、写真は撮れず。
昨日までと打って変わって、ヒンヤリとした日。
夏の格好で、吹き曝しでじっとしていると寒いほど。
暑さで出歩くのを避けていたが、そろそろ水元公園にも行ってみようか?
2015年8月25日火曜日
2015年8月12日水曜日
【番外編】美ヶ原
8月12日
高校生の頃から歩き始め、その後は帰省の都度、歩いているコースです。
いつも同じ写真になってしまうので、
今回は写真はあまりとらないつもり出来ましたが、
ここは以前トリカブトの大きな株の合った場所。
数年前にすっかりなくなっていました。
誰かが何かのために採ってしまったんだろう?と、残念に思っていましたが、復活していました。
以前は一株で大きな茂みになっていましたが、
今は小ぶりなものが、でも、複数花を咲かせていました。
あまり写真を撮らないと決めていましたが、
今年はアキアカネが多い。
まずはまだあまり赤くなっていない個体。
そしてこちらが、十分赤くなった個体。
標高の高い方が成熟度が高いように感じますが、気のせいかな?
曇って、気温が低くなっているせいか、先ほどまでの陽の光で温められた石の上がお気に入りです。
マツムシソウが沢山咲いていました。
天気は高曇り。
快晴とはいきませんが、まるで雲海の上の高山植物。
バックは穂高岳です。
雲の下は松本平。
あまり写真を撮ることは無く、、、
と思っていましたが、ハイキングコースに白いアザミ!
思わずパチっ!
後からネットで調べてみると、無いわけでは無いようですが、やはり珍しいもののようです。
さて、来年はどうなっているか?
山をバックにもう一枚。
キオン
手前は美ヶ原から西側、松本平にせり出している王が鼻。
その向こうに見えるのは穂高岳です。
これから右手、「王が鼻」方向に歩いていきます。
さて、本日の最高峰王「王ヶ頭」
右バックは先ほど見ていた「王が鼻」
その奥が穂高岳、
石碑の左側は乗鞍岳。
曇っていますが、意外に山が見える。
コオニユリ
オニユリって、大きなユリだからオニユリ?
ではその小さいコオニユリって、何?
なんて、冗談を言いたくなる。
今回は山をバックに、高山植物(笑)。
背景はこの後、歩いてゆく茶臼山。
その奥は南アルプス方向(多分)。
で、その茶臼山まで来て一服しているとキアゲハ。
いつもたくさん居るのに今回は少ないなぁ~
でも、最後に出てきてくれた。
『アゲハとアザミと青い空』が目標ですが、
なかなかうまいこといかない。
今回も曇り空(笑)。
背景は今まで歩いてきた王ヶ頭方向、上の写真のコオニユリの咲いていた方向です。
茶臼山から、八ヶ岳方向。
午前中は雲がかかっていた八ヶ岳もかろうじて姿を出してくれました。
今回は鳥の写真は無し。美ヶ原の西のはずれ、西風に乗ってノスリとチョウゲンボウがバトルしていましたが、写真にはならず。
いつもはかろうじて残っているノビタキも子育てが終わったのか、もう居ませんでした。
遠くにホオアカが居たくらい。
ノビタキ以外の声は一通り、ルリビタキ・メボソムシクイ・ウソ・ヒガラ・ヤマガラ・キビタキ・オオルリなど、、、そう言えば草原のヒバリも谷筋のミソサザイも声を聞かなかった。
今年は季節の流れが、いつもと違うのかな?
おまけ、
マツムシソウの構図を狙うところ。
https://youtu.be/5C3RPsBXM8U
そして、王ヶ頭から眺望、御嶽山・乗鞍岳・穂高岳・槍ヶ岳
https://youtu.be/M55wEud2K3c
高校生の頃から歩き始め、その後は帰省の都度、歩いているコースです。
いつも同じ写真になってしまうので、
今回は写真はあまりとらないつもり出来ましたが、
ここは以前トリカブトの大きな株の合った場所。
数年前にすっかりなくなっていました。
誰かが何かのために採ってしまったんだろう?と、残念に思っていましたが、復活していました。
以前は一株で大きな茂みになっていましたが、
今は小ぶりなものが、でも、複数花を咲かせていました。
あまり写真を撮らないと決めていましたが、
今年はアキアカネが多い。
まずはまだあまり赤くなっていない個体。
そしてこちらが、十分赤くなった個体。
標高の高い方が成熟度が高いように感じますが、気のせいかな?
曇って、気温が低くなっているせいか、先ほどまでの陽の光で温められた石の上がお気に入りです。
マツムシソウが沢山咲いていました。
天気は高曇り。
快晴とはいきませんが、まるで雲海の上の高山植物。
バックは穂高岳です。
雲の下は松本平。
あまり写真を撮ることは無く、、、
と思っていましたが、ハイキングコースに白いアザミ!
思わずパチっ!
後からネットで調べてみると、無いわけでは無いようですが、やはり珍しいもののようです。
さて、来年はどうなっているか?
山をバックにもう一枚。
キオン
手前は美ヶ原から西側、松本平にせり出している王が鼻。
その向こうに見えるのは穂高岳です。
これから右手、「王が鼻」方向に歩いていきます。
さて、本日の最高峰王「王ヶ頭」
右バックは先ほど見ていた「王が鼻」
その奥が穂高岳、
石碑の左側は乗鞍岳。
曇っていますが、意外に山が見える。
コオニユリ
オニユリって、大きなユリだからオニユリ?
ではその小さいコオニユリって、何?
なんて、冗談を言いたくなる。
今回は山をバックに、高山植物(笑)。
背景はこの後、歩いてゆく茶臼山。
その奥は南アルプス方向(多分)。
で、その茶臼山まで来て一服しているとキアゲハ。
いつもたくさん居るのに今回は少ないなぁ~
でも、最後に出てきてくれた。
『アゲハとアザミと青い空』が目標ですが、
なかなかうまいこといかない。
今回も曇り空(笑)。
背景は今まで歩いてきた王ヶ頭方向、上の写真のコオニユリの咲いていた方向です。
茶臼山から、八ヶ岳方向。
午前中は雲がかかっていた八ヶ岳もかろうじて姿を出してくれました。
今回は鳥の写真は無し。美ヶ原の西のはずれ、西風に乗ってノスリとチョウゲンボウがバトルしていましたが、写真にはならず。
いつもはかろうじて残っているノビタキも子育てが終わったのか、もう居ませんでした。
遠くにホオアカが居たくらい。
ノビタキ以外の声は一通り、ルリビタキ・メボソムシクイ・ウソ・ヒガラ・ヤマガラ・キビタキ・オオルリなど、、、そう言えば草原のヒバリも谷筋のミソサザイも声を聞かなかった。
今年は季節の流れが、いつもと違うのかな?
おまけ、
マツムシソウの構図を狙うところ。
https://youtu.be/5C3RPsBXM8U
そして、王ヶ頭から眺望、御嶽山・乗鞍岳・穂高岳・槍ヶ岳
https://youtu.be/M55wEud2K3c
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