年末間際の三連休。大掃除は?年賀状は?と思いつつ、ふらふらと出かけます。
今日はママチャリでなく車に乗って、水鳥を期待して東京湾の海辺を探索。
まずは谷津干潟。何か舞っているなぁ~と思ったら、強い北風に飛ばされる葦の綿毛。地吹雪のように飛んでいました。鳥は、、、こんなに居ないのは珍しいというほどの空っぽ。
観察センターで、アサリの塩ラーメンをいただいて、三番瀬に移動。
潮が引いた干潟は一見、殺風景ですが良く見ると大勢のシギやチドリが居ました。
まずは定番のハマシギ。
引いた潮が残った近くの浅瀬にもいますが、遠くの方には大きな群れがいます。
遠くにたたずむのは大型のチドリのダイゼン。
明日は冬至。
お昼過ぎですが、低い太陽が白い顔の正面にあたると、、、、
この光の状況はコンデジでは少々つらい。
モノクロの写真、、、を撮ったわけではないんですが。
水がすっかり引いた砂の多い干潟にはミユビシギ。久しぶりのミユビシギ。
物おじせずに近くに来てくれるんですが、何しろ早い。
チョコマカと動いてコンデジは付いていけない。
ふっと、走り回るのが止まったと思ったら小さなカニを捕まえたようです。
ん~、こちらもほぼモノクロ?
いや、足元のノリの破片は緑です。
写真で止められないなら、動いたままで。動画でどうだ(笑)。
とはいえ、ここでも北風が強い! 早々に退散です。また、日を改めてきたいと思います。
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