鬱陶しい梅雨空の6月25日
またまた、チョコッと鳥見
電線にとまって囀るジョウビタキ
最後にここに来てくれましたが
一瞬でした、しかも遠い
いつもの場所に来てみると
駐車場に入る前から声が聞こえる
早速、オスの囀り
しかし、明るい曇り空をバックに
しかもこの距離では、、、
松枯れで枯れた背の高い松の梢
でも、よく見ると
?
このオスの周りにまとわりついているのは
ジョウビタキの若鳥!
てっぺんのオスの下に3羽居る
条件が悪くてはっきりしませんが
拡大してみると胸に縦班のある若鳥です
(スコープを車から持ってきて
確認しましたが、
そんな時間が有る程、ここで囀っていました)
餌を採りに地面に降りたところ
この時に周りにチョロチョロしていた
若鳥に気が付きました
オスは松の枯れた梢で囀り続け、、、
(近くの駐車場に出入りする車は無視)
若鳥を餌取の為に地面に誘った時以外は
松の梢で囀っていました
若鳥は餌を期待してか囀っている
オスの周りをチョロチョロ
以下は妄想、、、
メスは居ない
二回目の子育てに備えて
巣立ちした若鳥はオスに任せて
巣にこもっている?
オスは若鳥の面倒を見ながら
(もう、餌を与えなくても大丈夫そう)
次の繁殖に備えて囀って縄張りを主張している?
今日も超短時間の鳥見でした
この場所では昨年1羽の若鳥をみなしたが
今年は3羽
増えてる?
来年は複数の営巣が有るかもしれない
カモカモ
2年ぶりに出かけてきました
日光に行く前に渡良瀬遊水地に立ち寄り
第1調整池の人口巣塔
2022年に設置された新しい方
この写真では立ち上がっていますが
抱卵している様子でした
ここに来たのはオオセッカや
コジュリンなど見たかったのですが
時間帯が悪かったのか声のみ
他の場所でリベンジしよう
2年ぶりの戦場ヶ原には午後4時ごろに到着
男体山と手前が戦場ヶ原
周辺を軽く回って、コンビニ弁当の夕食後
もう一度、付近を散歩すると
(このブログで動画が受け付けられなくなったので、
久しぶりにYouTubeにUPしました)
オオジシギ
日が暮れて姿は写っていません
録音レベルが小さいので
ボリュウームをあげて聞いてください(・・;
NHKの番組の様に迫力ある声は、、、難しい
でも、ワサワサ言う羽音まで聞けて満足でした
アカハラの囀りはあちこちで、、、
でも、一斉に鳴きだしてピタッと止まってしまう
暗くなる8時ぐらいまでウロウロしてました
翌朝は4時過ぎからウロウロ
鳴きながら飛び回っているオオジシギも見られました
が、写真は無理
ホオアカ
ようやく明るくなり始めたところで
ピントは、、、危うい
アカハラ
昨晩は声だけでしたが
チラッと姿を出してくれました
ズミの花が満開
そのズミの藪の中にアオジを発見
今朝は朝曇りの男体山
手前の戦場ヶ原にはワタスゲがうっすらと
雪が積もった様
ノビタキ
遠い
こちらのノビタキもチョット遠い
のどを膨らませて囀るウグイス
チョット近め
カッコウは数羽が飛び回りながら
お互いに牽制していました
偶然射程距離に一羽が止まった
チョット遠いけど
こちらも遠くに黒い影
ハシブトガラスがトビを追い回していたので
カラスかと思ったらカワウ!
標高1300mの高層湿原の畔の樹の上に、、、
カワウとは!
こちらも遠いキビタキ
今回は少なかった
久しぶりのオオアカゲラ
今回、唯一の近い場所
嬉しくなって、もう一枚
湿原を離れて渓流沿いではオシドリ!
山の中で夏のオシドリは初めて
冬に目立っている
イチョウ羽は小さくなり始めてる?
メスも居た
営巣はこれからなんだろうか?
雄雌で餌を採りながらまったりしてました
渓流にはミソサザイの大きな声
何とか姿が見えないものかと探していて
視線を感じた
ニホンザル
一昨年来た時にも群れで居ました
人を恐れる事も無く、、、無視された
湯滝
戦場ヶ原湖畔の林も終わり
この上の湯ノ湖までもうひと踏ん張り
湯滝の上
サラサドウダン
もう、終わりかけ
ミツバツツジ
日当たりのいい場所では終わっていましたが
ここでは満開でした
期待していた鳥はチョット物足りなかったけど
オオジシギが鳴きながら飛び回っているのを
見る事が出来たのは大満足でした