2024年1月17日水曜日

青空の水元公園で手袋を無くしてしまった件

 昨日は冷たい風が吹いていましたが
いきなりですが
カワラヒワ
図鑑のマヒワの様にハンノキの実を食べてます
そう、カワラヒワの群れには
時々、マヒワやアトリが紛れ込む事があるので
気が抜けない
この時にもアトリが一羽いました
カメラは間に合いませんでしたが

これもいきなりですが
ホシゴイと呼ばれることもある
ゴイサギの若鳥
この目つき
成鳥だって目つきはきつい
ゴイサギの生る樹
別角度から数えて見えているだけど16羽居ました
先週来た時には気が付かなかったけど
樹の下にはフンが白く見えていたので
ここをねぐらにして居るのでしょう
そう、夜行性なので昼間は皆寝ています
上の写真はたまたま目を開けたところ
目の前に池があり
すぐ近くを人が通っても
それ以上近づけないのを知っているのか
全く動じませんでした

ママチャリを漕いでいると
エナガの声
姿を求めて樹の上を探すも
足元に居ました
珍しく、ゆっくりと写真が撮れました
エナガのそばにはメジロが良く居ます
って、メジロは何処にでもいるか
久しぶりにカワセミが近くに
残念な事に枝の陰が掛かってしまった
今日のジョウビタキはメス
直射日光の下では光が難しい
久しぶりのアメリカヒドリ
雄雌で一緒に居るところは初めて
オスは分かりやすいんですが
メスは見分けるのが難しい
(図鑑を見るとすぐに分かりそうなんですけど)
普段はヒドリガモの群れの中に紛れているんですが
今日は2羽だけで行動していました

一週間たったロウバイはまだ蕾が沢山
地面には花が落ち始めていましたが
まだ、楽しめそうです
今朝の水元公園
昨日の冷たい北風が収まり穏やかに日でした

が、残念な事に長らく愛用していた
黒い皮の手袋を無くしてしまった
通った道をゆっくり引き返して見ましたが
見つからず
10年以上使ってもへこたれない
良い奴だったんですが
残念です

(寒かったら手袋も外すことも無く
無くさなかったかなぁ~
などと変なところで悔しがったり)

2024年1月9日火曜日

今年初めての水元公園でリュウキュウサンショウクイ

 
サンショウクイの亜種、リュウキュウサンショウクイ
サンショウクイと違い九州南部以南に留鳥だったが
近年北進・東進して関東の記録も多くなっているので
いつかはここで会えるかと思っていたが、
ネットで検索してみると昨年末から出ている様だ
大きく撮れたのは良いけど
ピントがぁ~
ピントが合ったのは良いけど
前の枝がぁ~
時々明るい所に出てくれるけど
樹の葉の陰が多くてなかなか苦戦
その後ろにはキクイタダキがチラチラ
気になるが、どうしようもない

ジョウビタキのオス
今年は良く会うような気がする
ネズミモチ(多分)の実を採餌するヒヨドリ
青空をバックに
同じくツグミ
この樹はヒヨドリとツグミで大賑わい

もう、ロウバイが咲き始めた
枝先には蕾が一杯
下の枝ではしっかり咲いている
満開になったころにまた来よう
今朝のメタセコイヤ
良い天気
左には飛行機
どうでも良いか

2024年1月5日金曜日

雪の少ない勝弦峠【番外編】

 1月5日
イスカとオオマシコで有名な勝弦峠
昨年はダメでしたが今年は?
冬の間の車止めの前にはたくさんの車
24台+タクシーが1台
一昨年見たポイントでは大勢の人
ハイ、いきなりオオマシコのオス
綺麗な赤です
でもカメラの設定が悪かったのか
大きくアップにし過ぎたせいか
背景が白く飛んでしまった
こちらはメス
良い感じ
前の枝が邪魔だけど贅沢を言ってはいけない(笑)

オオマシコを見た後
周辺をウロウロ
聞きなれない声
最初一羽が鳴いていたが
それを聞きつけた群れがやって来た
まだ霧氷が解け切らない松の枝先
カラマツに止まってくれると
良く見えるんだけど
贅沢を言ってはいけない(笑)
この後、飛び出したところを見ると十数羽居たようです

車に戻ろうとすると
足元で採餌しているのは
多分、オオマシコの若鳥
ジッとしていると餌を採りながら
どんどん近づいて来る
車に帰れないんですけど、
贅沢を言ってはいけない(笑)

勝弦峠から見た穂高岳
手前の鉄塔が邪魔だけど
贅沢を言ってはいけない(笑)
同じく松本平、安曇野越の北アルプス北部
年明け後、一番の良い天気だと思う
ベニマシコも見たかったなぁ
声はしていたのに
贅沢を言ってはいけない(しつこい)

10時前に現地について11時過ぎまで
実に効率的な鳥見でした