久しぶりにママチャリ2号で葛西臨海公園まで、行ってきました。
ウメとスカイツリー。
桜の開花宣言も出て、梅の花はもう終わりの頃。
荒川河川敷のこの梅はいつも開花が遅い。
自生していると思われるが、結構な古木に見受けられる。
って、この構図は去年も撮ったかな(笑)。
セイタカシギのポイント。しばらく待っていました、3羽ほどが通り過ぎただけ、
アカハラのポイントでは、、、
もう居ない。そろそろ山に向かったかな?
その場所ではシロバナタンポポ。
10m四方ほどに群生して、いよいよ開花。
って、もう綿帽子になっているのもあります。
そのすぐ近くに黄色のタンポポ。
セイヨウタンポポではなく在来種。
カントウタンポポかな?
ひしゃげた茎ですがけなげに花を咲かせていました。
荒川からママチャリ2号で葛西臨海公園へ。
まずは、モズ。
いつもこの場所に居るようなぁ~、
去年もここで撮った記憶が、、、
と思っているうちに
モズが枝先で、ジッと見ている先は芝生。
そこで、小さな虫を見つけては飛び込んで、捉えて次の枝先に飛び移る。
って、やっているうちにどんどん近寄って来ちゃった(笑)。
モズ(♂)のアップ。
タシギ。
忙しく餌を探していて、顔をあげてくれない。
毎日そうやって、喰いつくしたんだろう(笑)。
2羽いるのが分るでしょうか?
この冬はここで2回と水元公園で1回。
タシギの当たり年だったかな?
(アトリはもっと多かったけど)
この季節、是非見ておきたかったハジロカイツブリの夏羽。冬とは大違い。
赤く鋭い目の後ろに流れる金色の羽。
しかし、光る水面ではピントが難しい。
近くに来てるのに、視野になかなか入らない。入ったと思ってもピントが合わない。そして、すぐ潜ってしまう、、、
ぼぅ~っと、タバコを吸っていると、どんどん近寄ってきて、これは8羽ほどの群れ。
次々と潜って、次々と浮かんでくる。
この群れを含め十数羽が近くを泳いでいました。(が、なかなか撮れない)
葛西臨海公園の東のはずれ、目をあげれば向こうにはディズニーランド。
ハジロカイツブリを見ている時から気になっていましたが、、、
シギ・チの声がする。
もう一度、野鳥園内の干潟を覗くと。
コチドリ。チョット遠いけどパチっ!
目の周りの黄色が目立ちます。
そして、アオアシシギ。
コチドリは日本で繁殖しますが、アオアシシギはシベリアまで。
まだ、チョット早いのでは?
さて、帰ろうと思ってからグズグズして居るうちに日が暮れそう。帰り着いたらグッタリの楽しい一日でした(笑)。
2017年3月23日木曜日
2017年3月16日木曜日
チョット足を延ばして、里見公園とじゅん菜地緑地
久しぶりの良い天気。
ルリビタキ雄。
木漏れ日の中で、ちょっと難しい光の加減だけど、まぁ、良いか(笑)。
里見公園でいきなり、きれいな瑠璃色のルリビタキにようやく会えました。
今日の目標を朝イチでクリア。
後はゆっくりと、普通の鳥シリーズ。
じゅん菜池緑地はカモが近い。
オナガガモの雄。
名前の由来は後ろにピッンを張りだした尻尾。
茶色の頭の後ろの首に伸びた白い線で、遠くからでも識別しやすい。
蛇足ですが、コンデジで羽ばたいた瞬間を撮るのは難しい。良い天気の強い光のおかげです。
こちらはオナガガモの雌。
近すぎて、このんな写真。
嘴はオスと同じ。
この二羽は写真を撮る直前に交尾してました。
ちょっと、早すぎるのでは(笑)。
ハシビロガモ雄。
白い胸に茶色のお腹で、遠くから見ても直ぐわかります。
こちらがハシビロガモの雌。
ハシビロガモ←嘴が広いカモという意味。
この写真ならわかるかな?
正面からの写真も撮ればよかったか。
キンクロハジロ雄。
黒い頭の後ろに伸びた冠羽。
金色の鋭い目つき。
キンクロハジロの雌。
雄の様に白黒はっきりした模様では無いが、頭の後ろに少し飛び出した羽。
嘴の付け根の白い部分が有るものも居るが、これはスズガモの雌と紛らわしい。
頭の形を良く見ればわかりますが、、、
鋭い目つきはオスと一緒だね(笑)。
こちらは雌から紹介。マガモ。
大慌てで、右に向かって泳いでいます。
実は3羽の雄に追われて、大もての雌です。
こちらはその雌を追いかけていたマガモの雄。
右に背中だけ見えているのも同じくメスを追いかける雄のマガモ。
尻尾の上にクルリンと巻き上がっているのが、「ダックテール」。
1950年代のヤンキーがリーゼントでキメた髪の首の後ろはこの形。ちなみに女の子は「ポニーテール」でした。私は知らないけどね(笑)。
ヒドリガモの雄。
こちらを練らんでいる目はチョット奥目。そして、グリーンのアイシャドー?。
こちらはヒドリガモの雌。
雌の方が奥目っぽいか(笑)。
嘴は同じですよね。
コガモ。
水浴び中。
羽の中ほどに輝く緑色が目立ちます。
これが普通に泳いでいるコガモの雄。
コガモと言うだけあって、小さい。
鳩ぐらい。
こちらはコガモの雌。
直前まで羽繕いをしていて、
嘴に綿毛が付いたまま(笑)。
こちらにも翼の中ほどに緑色に輝く羽が。
これだけは雌雄一緒です。
カルガモ。
都心でヒナを連れて道路を渡る姿がテレビで紹介されて有名になりました。
ほとんどのカモはシベリアなど北の地で繁殖して越冬のため日本に来ますが、カルガモは日本で繁殖します。
鴨では珍しく、雌雄同じ模様。
外見では区別はつきません。
アオサギ。
久しぶりにドアップで、
ダイサギ。
捕らえたのはザリガニか?
アオサギ・ダイサギは最近多くなっているように思います。
大きな鳥が続いた後で、ジョウビタキ。
雌です。
樹の間から、パチっ!
この瞳。
何故だか、ホッとする一瞬。
ハクセキレイ。
こちらも最近増えている。
今日は囀り?のような声。
声は動画で、
ハシビロガモも増えているような気がします。
体を回しながら、しきりに嘴をパクパクて採餌しています。
この場所に集中して、何を採っているんでしょうか?
久しぶりに青空の見えた一日でした。
ルリビタキ雄。
木漏れ日の中で、ちょっと難しい光の加減だけど、まぁ、良いか(笑)。
里見公園でいきなり、きれいな瑠璃色のルリビタキにようやく会えました。
今日の目標を朝イチでクリア。
後はゆっくりと、普通の鳥シリーズ。
じゅん菜池緑地はカモが近い。
オナガガモの雄。
名前の由来は後ろにピッンを張りだした尻尾。
茶色の頭の後ろの首に伸びた白い線で、遠くからでも識別しやすい。
蛇足ですが、コンデジで羽ばたいた瞬間を撮るのは難しい。良い天気の強い光のおかげです。
こちらはオナガガモの雌。
近すぎて、このんな写真。
嘴はオスと同じ。
この二羽は写真を撮る直前に交尾してました。
ちょっと、早すぎるのでは(笑)。
ハシビロガモ雄。
白い胸に茶色のお腹で、遠くから見ても直ぐわかります。
こちらがハシビロガモの雌。
ハシビロガモ←嘴が広いカモという意味。
この写真ならわかるかな?
正面からの写真も撮ればよかったか。
キンクロハジロ雄。
黒い頭の後ろに伸びた冠羽。
金色の鋭い目つき。
キンクロハジロの雌。
雄の様に白黒はっきりした模様では無いが、頭の後ろに少し飛び出した羽。
嘴の付け根の白い部分が有るものも居るが、これはスズガモの雌と紛らわしい。
頭の形を良く見ればわかりますが、、、
鋭い目つきはオスと一緒だね(笑)。
こちらは雌から紹介。マガモ。
大慌てで、右に向かって泳いでいます。
実は3羽の雄に追われて、大もての雌です。
こちらはその雌を追いかけていたマガモの雄。
右に背中だけ見えているのも同じくメスを追いかける雄のマガモ。
尻尾の上にクルリンと巻き上がっているのが、「ダックテール」。
1950年代のヤンキーがリーゼントでキメた髪の首の後ろはこの形。ちなみに女の子は「ポニーテール」でした。私は知らないけどね(笑)。
ヒドリガモの雄。
こちらを練らんでいる目はチョット奥目。そして、グリーンのアイシャドー?。
こちらはヒドリガモの雌。
雌の方が奥目っぽいか(笑)。
嘴は同じですよね。
コガモ。
水浴び中。
羽の中ほどに輝く緑色が目立ちます。
これが普通に泳いでいるコガモの雄。
コガモと言うだけあって、小さい。
鳩ぐらい。
こちらはコガモの雌。
直前まで羽繕いをしていて、
嘴に綿毛が付いたまま(笑)。
こちらにも翼の中ほどに緑色に輝く羽が。
これだけは雌雄一緒です。
カルガモ。
都心でヒナを連れて道路を渡る姿がテレビで紹介されて有名になりました。
ほとんどのカモはシベリアなど北の地で繁殖して越冬のため日本に来ますが、カルガモは日本で繁殖します。
鴨では珍しく、雌雄同じ模様。
外見では区別はつきません。
アオサギ。
久しぶりにドアップで、
ダイサギ。
捕らえたのはザリガニか?
アオサギ・ダイサギは最近多くなっているように思います。
大きな鳥が続いた後で、ジョウビタキ。
雌です。
樹の間から、パチっ!
この瞳。
何故だか、ホッとする一瞬。
ハクセキレイ。
こちらも最近増えている。
今日は囀り?のような声。
声は動画で、
コンデジの手持ちなので、画面のブレはご容赦を。
セグロセキレイの囀りにも近いがちょっと違うよなぁ~。
続いて、ハシビロガモの食事風景。
ハシビロガモも増えているような気がします。
体を回しながら、しきりに嘴をパクパクて採餌しています。
この場所に集中して、何を採っているんでしょうか?
久しぶりに青空の見えた一日でした。
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