6月29日にちょっと、立ち寄ってきました。
先ずは高原の代表ホオアカ。
白樺湖をバックに囀ってくれました。
こちらはレンゲツツジとホオアカ。
山腹にある駐車場のあたり(1500m位)では
もう終わっていましたが、
峰の上(1800m位)ではちょうど花盛り。
もう一枚ホオアカ。
いきなり目の前に現れたノビタキ。
5mも離れていないところ。
胸の栗色は薄いけど目が分からないほど
真っ黒な頭。
ノビタキの雛。
ちょっと、ピントが甘い。
まぁ、模様のはっきりしない雛だから
良いか?
そういう問題ではない?
この他にも餌をねだって母親を追いかけている雛も見ました。
ニッコウキスゲ。
スキー場のニッコウキスゲの群落。
手前に張られた無粋な線は
鹿避けの電気線。
よく見ると、ニッコウキスゲは
この内側にしかなかったので、
効果が有るんでしょう。
でも、ほかの草はいくらでもあるのに
鹿はニッコウキスゲが好きなのかな?
下って帰り道。
ルリタテハ。
一つ出ると、次が来る。
アカタテハかと思ったが、
ヒオドシチョウらしい。
その次にはクジャクチョウ。
これは分りやすい。
昨年見たジョウビタキの家族を期待していたのですが、時期が悪いのか、時間帯が悪いのか、あるいは今年はいなかったのか?
駐車場で迎えてくれたのはハクセキレイでした。元々北日本で繁殖していたので、気候的には問題ないんでしょうが、ここの駐車場で見るとやっぱり違和感がある。
3時間ほどでしたが、久しぶりの山歩きは楽しかった。